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2018.01.31
ちょうどいいスタンダードフード「ウェルネス」
厳選された原材料を使い、栄養バランスの取れたフードを提供するブランド「ウェルネス(Wellness)」。 ウェルネスを製造するウェルペット社は、約100年の歴史を持つオールドマザーハバード社と、 50年以上の歴史を持つ優良ペットフードカンパニーであるイーグルパック社の統合で誕生しました。
本国であるアメリカでは、「ナチュラルフード」と呼ばれた先駆的フードでもあり、いち早く危険な保存料「BHA」等を使っていないフード作りに取り組んだブランドです。 世界中の犬たちのスタンダードとして親しまれています。
世界中の犬たちの「スタンダード」であるために
常に進化し続けるペットフードの中で、その最先端であるアメリカで誕生しスタンダードなフードとして広く親しまれているウェルネス。 世界中で親しまれるそのヒミツはどこにあるのでしょうか。
■安心・安全な原材料
ウェルネスで使用されている原材料は全てFDA(米国食品医薬局)、USDA(米国農務省)、EPA(米国環境保護省)、州の法律・規制を遵守したものを使用しています。
家禽副産物(部位が特定できないもの)、人工保存料、着色料、香料は一切使用されていません。
■犬の食性に逆らわない原材料とその質
第一原材料にはその厳選された中から犬の食性を基に生肉・生魚が使用されています。
腸内環境を整えるプロバイオティクス、プレバイオティクスを配合し、お腹の健康もサポート。
さらには健康な皮膚被毛のためにオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸をバランスよく配合しています。
■
誰もが知る世界的なブランドになればなるほどなぜか保存料として使ってほしくない添加物、 たとえば、犬の健康に害を及ぼす量は入っていないとしてもBHAや没食子酸プロピル、ソルビン酸カリウムが入っていたりしますが、 同じようなグローバルブランドである「ウェルネス」の製品には入っていません。 みんなの「スタンダード」であるために、みんなが嫌う添加物は使わないのです。
そういった中から進化することもおこたらずに生み出される製品の中身と、ストレスなく続けられる価格とのバランスが取れていることがウェルネス最大の魅力になっています。
ウェルネス コアシリーズ
ウェルネスの中でも最高峰のシリーズが「コアシリーズ」です。
シリーズを通して33%~36%と高いタンパク質の含有量となっています。 穀物アレルギーに配慮したグレインフリーで米・小麦・とうもろこしなどの穀物を一切使用していません。 犬の成長段階に合わせた4種類のラインナップです。
ウェルネス 穀物不使用シリーズ
穀物は一切使わず、第一原材料に生肉や生魚を使用した「穀物不使用シリーズ」。
ラインナップはパピー用・小型犬・全犬種用の3種類です。
ウェルネス シンプルシリーズ
「シンプルシリーズ」は動物性タンパク源を1種類に限定し、使用原材料の種類を極力少なくすることで、食物アレルギーに配慮したドライフードです。 アレルギーに応じた全5種類のラインナップ。
ウェルネス ウェットフード
ウェルネスのウェットフードは、お肉が中にもゴロッと入る2層仕立ての「コアチャンキーセンター」と、味にこだわる犬たちのために作られた「プチアントレ」の2シリーズ。
■コアチャンキーセンター
ゴロッとしたジューシーなお肉・お魚をパテ層で包み、2層の異なる食感と味わいが1つのカップで楽しめます。 抗酸化力の強い野菜(さつまいも・ホウレン草・ケールなど)を配合したノーグレイン(穀類不使用)のウェットフードです。
■プチアントレ
じっくりと煮込んだお肉のふっくらやわらかな食感とうま味がたっぷり詰まった「柔らか煮込みシリーズ」と ゴロッとした食感のお肉と野菜が贅沢なグレービーソースで仕立てられた「グレービー仕立てシリーズ」の2種類のシリーズです。
味にこだわる犬たちのために作られた、選べる8種類のノーグレイン(穀類不使用)のウェットフードです。