- 特集
- ランキング
2019.01.25
年間ランキング2018大発表!皆さまから選ばれた商品はどれ?
2018年ポチで人気の高かったアイテムから、食事療法食を除くトップ5をカテゴリ別にご紹介しています。
商品選びに迷った際のご参考にしていただければと思います。
まずは、主食フードとオヤツからスタート!(次回はトッピングのオカズです)
ドライフード部門(総合栄養食)
【2年連続 1位】POCHI ザ・ドッグフード 3種のポルトリー
POCHIが企画、開発した待望のオリジナルフードが堂々の1位に!
チキン、ダック、ターキー。3種類の新鮮生肉を使用したグレインフリーのフードです。
POCHIザ・ドッグフードの「トッピングに最適なドッグフード」は、おそらく世界にはないコンセプトだと思います。
グローバルブランドは、ドライフードと水だけで完全を目指しますが、POCHIはトッピングのことも考えて設計しました。カリカリだけでは「犬の食事」というにはちょっと寂しいですから。
そんな想いが皆さまから選ばれ、2番目に登場した「ワイルドサーモン」も2位を獲得してワンツーフィニッシュとなりました!
手作り食の方の忙しい朝などにも活躍しているようで、手作り派にもドライフード派にも手にとってもらえているようです。
ただ、2018年12月に3つめの新味「ラム+エイジングケア」が強力なライバルになりそうな勢いになっているので、来年はどうなっているかもたのしみです。
- 詳細を見る 【2位】POCHI ザ・ドッグフード ワイルドサーモン 「肉と魚どっちにする?」で、「肉」の方が若干多かったようです。「ワイルドサーモン」は、安心の鮮魚100%使用(レンダードプロダクツフリー)で、グレイン・グルテンフリー、さらに、ポテトフリーのレシピ。
- 詳細を見る 【3位】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント よく食べると評判のナウフレッシュ。小型犬のために開発された食べやすいクローバー型小粒のシニア&ウェイトマネジメントが3位になりました。
- 詳細を見る 【4位】ナウフレッシュ グレインフリー スモールブリード アダルト 続いてもナウフレッシュ。小型犬のために開発された食べやすいクローバー型小粒のアダルトが4位に。
- 詳細を見る 【5位】ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンス ラム 3.1kg パッケージが少しだけ変わっていたのはご存知でしたか?あまりにも有名なロングセラーアイテムが5位に滑り込み。ラム肉と白米を組み合わせたフードです。
ウェットフード部門(総合栄養食)
【1位】チュラルハーベスト ホームスタイル パテ ド ベニソン
今まで缶詰やアルミトレイが上位を占めていましたが、『毎日のおうちごはんをちょっとおいしく。』のホームスタイルシリーズ「ベニソン」のレトルトタイプが初の1位に!
高タンパクで低脂肪、さらに鉄分の多い鹿肉、鹿レバーと3種の野菜を使用したグレインフリーのレトルトで、口の周りに付きにくいしっかりタイプです。
近年、世界的にベニソン(鹿肉)が高騰していているので、アレルギーなどでベニソンを与えたい飼い主の方から選ばれたことも大きいかもしれません。
- 詳細を見る 【2位】ナチュラルハーベスト ホームスタイル パテ ド チキン 総合栄養食のウェットも、オカズっぽいものが選ばれるように。嗜好性のいい鶏肉、鶏レバーと3種の野菜を使用したグレインフリーのレトルトフード。
- 詳細を見る 【3位】ナウフレッシュ テトラパック ターキーシチュー ナウフレッシュのウェットフードが3位に。ターキー(七面鳥)をベースに野菜やフルーツを組み合わせたヒューマングレードのウェットフードです。牛乳パックのような見かけのテトラパックが2018年ウェットフードに新風をもたらしました。
- 詳細を見る 【4位】ナチュラルハーベスト ホームスタイル 鶏スペアリブ 鶏手羽中を骨ごと柔らかく煮込んだレトルト。こちらもオカズっぽいウェットフードでした。昨年上位だったリコピンシリーズと入れ替わるように上位に並んだホームスタイルシリーズを見ていると、2018年は機能性よりおいしさの方が選ばれたのでしょうか。
- 詳細を見る 【5位】アニモンダ フォムファインステン シニア 豚肉・牛肉・七面鳥の心臓 アルミトレイで唯一ランクインしたのが、ドイツ・アニモンダのシニア用でした。アニモンダはたくさんメニューがあって選ぶ楽しみもありますが、迷ってしまうときも。そんな時はランキング5位の「シニア 豚肉・牛肉・七面鳥の心臓」を。
オヤツ部門
【1位】POCHI デンタルプロバイオガム クランベリー
個包装で扱いやすいデンタルガム、クランベリー味が2年連続1位に!
徹底的に自然素材にこだわったこのガムは、犬たちも噛み切りやすい固さに仕上げて安全性を高めています。また、口腔内の健康維持にも嬉しいフェカリス菌を配合することで、犬たちが自分でデンタルケアができると、幅広い層の犬たち・飼い主様から圧倒的な支持を集めました。
※昨年2位のクマザサは6位でした。
- 詳細を見る 【2位】POCHI 鮪ビッツ 新鮮なマグロを食べやすく、しかも、トレーニングに便利なサイズに仕上げましたオヤツが2位に。去年はランク外でした。
- 詳細を見る 【3位】ナチュラルハーベスト プロバイオビスケット グルコサミン 生きてお腹に届くプロバイオティクスを配合したビスケットが3位に。プラスαで関節ケアにうれしい成分を加えていて、ひと粒が小さいのもポイントでした。 ウェットフードはおいしさ優先でしたが、オヤツは機能性成分入りが上位となっています。
- 【4位】POCHI ナチュラルローハイドガム シニア犬でも噛み砕きやすい、そんな柔らかさを追求したローハイドガムが4位に。 口腔内の健康維持のために機能性成分グロビゲンPGを1本あたり約300mg配合したスティックタイプで、手でポキっと折れる硬さが選ばれた理由のようです。只今、10%OFFのお試し価格で販売しているので、以下の画像よりお求めください!
- 詳細を見る 【5位】NY BON BONE ミックス 昨年クッキー系では1位もあと少しでランクインという順位でしたが、今年は、滑り込み5位に。オーガニック認定を受けた原材料で直径2.4cmサイズと小さな骨型ビスケット。ニューヨークボンボーン全7フレーバー(味)が一度に楽しめるミックス味です。
お買い得!只今、10%OFFのお試し価格で販売中!
┗ くわしい「ナチュラルローハイド」のご紹介ページもぜひご覧ください。
-
今回のランキングを見て、どんな感想がありますか?
-
ウェットフードのランキングはがらりと変わりましたね。昨年は缶詰が多かったような。。。
-
そうそう。
-
オカズタイプのレトルトフードが毎年徐々に人気となっているのに対して、ここ何年も、総合栄養食ウェットフード、缶詰とかアルミトレイは横ばいだったよね。そこへ2018年はオカズタイプ総合栄養食のレトルトがグンと人気になったというのはうなずけるよね。
-
やっぱり2017年と比べると、小型犬を意識した小さな粒のものや小さなパッケージが大きく順位を上げましたよね。いろいろ小さいの、加速している感じ。おやつでもランキングに常に入っていたササミジャーキーやホースミートジャーキーが10位以下に落ち込む結果にはびっくり。
-
ウェットフードにまた言及しちゃうけど、米国でも「Topper(トッパー)」とか「Topping(トッピング)」というワードが、名称やカテゴリにちらほら出てくるようになったから、これからどんどんカリカリだけじゃなくオカズのようなフードは多くなるかもね。ちなみに、米国のTopperにはフリーズドライのアイテムが多いようだけど。
-
あ、ドライフードのランキングに、高タンパク質フードがランクインしていないのも不思議。このところずっと”新しくリニューアル”すると、どんどんタンパク質含有が上がってたよね。ちょっと頼んでもう少しランキングを見せてもらったら、「オリジン オリジナル」が6位に入ってるのだけれど、10位までの間にひとつだけだったの。これからのフードは、どんな設計になっていくんだろう……たのしみー。
■2018年ランキング第2回目トッピング編はこちら