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2019.12.23
ひと手間プラスでもっと美味しいもの。POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープのオススメポイント
自分の手で作ったもので、犬たちの健康管理を行うことができる、犬たちの手作り食。手作りならではのこだわりや、ウチの子のお好みに合わせた食材の組み合わせ、ちょっと気になる健康のお悩みなどを考えたレシピなど、手作り食には「手作りならでは」の魅力がたっぷり。
犬たちに食べさせるものは、自分でこだわった食材を使いたいという願いもかなえてくれますよね。
でも、そんな手作り食はちょっとハードルが高いかも……という方には、さっとできる「おかずレトルトにひと手間プラス」がオススメです。
本日は「少し温めるともっと美味しい」ポチのレトルトの中から、POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープをご紹介します。
POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープ 100g
●原材料
鶏胸肉 トマト ジャガイモ ブロッコリー 鶏ガラスープ 卵殻カルシウム タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛8㎎配合)
●保証分析値
タンパク質 6.0%以上 脂質 1.0%以上 粗繊維 0.3%以下 灰分 0.5%以下 水分 88.4%以下 リン 59mg/100g カルシウム 75mg/100g
○代謝カロリー 42.8kcal/100g
POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープのオススメポイント
■ミネストローネのようなトマトの美味しさ
お散歩から帰ってきて、いよいよ犬たちが楽しみにしていたごはんの時間。寒い外から暖かい家の中に帰ってきたとき、温かいごはんが待ってる、と思うとちょっと「ほっ」とすることってありませんか?
犬たちも「ほっ」とするのかはわかりませんが、冷たくなった足先を温める気持ちで人肌くらいの温度のスープをトッピングして楽しんでもらうのはいかがでしょうか。
POCHI 鶏肉と野菜のトマトスープは、見た目の通りトマトのスープをベースに鶏肉、ジャガイモ、ブロッコリーを使ったおいしいおかずレトルト。
犬たちと一緒に冬の体をやさしく温める一品として、見た目にも華やぐトマトを使ったミネストローネのようなレトルトです。
■トマトの美味しさと栄養を残さず楽しめる
トマトに含まれている代表的な機能性成分といえば、抗酸化作用のあるリコピンが有名ですが、トマトを生で食べるよりも加熱調理をしたほうがより吸収が良くなる、と言われています。また、鶏肉が本来持っている脂質と一緒に摂取することで、さらにリコピンの吸収効率がアップ。肉とトマトの組み合わせは理にかなっている、ということですね。もちろん、トマトが本来持っているほのかな酸味が鶏肉や野菜の風味を引き立て、美味しさも互いに引き出しあうゴールデンコンビです。
ちなみに、犬たちの食事ではリンとカルシウムのバランス調整は、とくに腎臓などの健康維持のために大切なポイントになってきます。手作りでこのバランスを調節するのは至難の業ですが、ポチのおかずレトルトは、予めリンとカルシウムのバランスをちゃんと調整している「痒い所に手が届く」レトルトになっています。