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2020.08.31

もっと語りたい! 犬と楽しむポチのプレミアムローハイドガムのこだわり

もっと語りたい! 犬と楽しむポチのプレミアムローハイドガムのこだわり

好きな犬も多いカミカミオヤツ、ローハイドガム。犬のオヤツとして昔からあるメジャーな存在で、犬のストレス発散として愛用しているという方も多いですよね。
先日、ポチでもプレミアムローハイドガムがリニューアル。さらにパワーアップして再登場しました。

「よく使うからこそ、もっと知りたい」と思った疑問から、知っておくとちょっと得するかも?なポチのプレミアムローハイドガムの魅力をご紹介します。

疑問その1ポチのプレミアムローハイドガムに使用されている皮はどんなもの?

何度も噛んで楽しみながら、しっかりと美味しさを長く味わってもらうために、ポチのプレミアムローハイドガムは厚みや柔らかさにこだわっています。
皮が薄すぎるとすぐに噛み切れてしまったり、飲み込んでしまう可能性が高くなります。そして何より、犬にとってカミカミすることは本能的な楽しみです。

飼い主目線でも、しっかりとした噛み応えのあるローハイドガムなら、柔らかめのガムより長持ちするので、気晴らしさせたい、落ち着かせたいときに気軽に使えてなにかと便利なはず!と思い原材料を探しました。

プレミアムローハイドガムは、アメリカ産のトウモロコシなどを食べて育った食肉用の牛からとれる皮を厳選。やせ細った牛ではなく、肥育された牛の皮ならではの柔らかさと食べ応えに欠かせないしっかりした厚みもあります。

さらに、この皮の鮮度を損なわないうちに、チルド便で加工場へと運び、ローハイドガムに加工しています。チルド便を活用することでよく使われる保存のための塩や防腐剤の必要もなく、ローハイドが持っているおいしさをそのまま残すことが可能になります。白くするための化学薬品は使用せず、犬のための素朴なオヤツをイメージして作られています。

疑問その2どのようにして形を作っているの?

ポチのプレミアムローハイドガムは、さまざまな形があります。「うちの子」のサイズや好みに合わせて選べる形のバリエーションは、すべて職人さんの手作業で作られています。最近では工場で大量生産されるローハイドガムも多い中、ポチのプレミアムローハイドガムは、ちょっと形や大きさ、巻きの強さなどにバラつきが見られることがありますが、それも手作りだからこそ。

もともとの形のデザインも、全てポチのスタッフが「ああでもない」「こうでもない」と実際に作りながら形にしていきました。楽しそうに噛んでいるかのチェックではスタッフ犬たちも協力し、選び抜かれた5種類が今回再登場となりました。

■ ちょこっとメモ:ローハイドガムの形を家庭で変える方法

色々な形をしているローハイドガムですが、実は家庭でも巻いたり折りたたんだりと形を変えることもできます。
お湯にしばらくつけておくと、ローハイドは柔らかくなりますので、柔らかくなったローハイドを折ったり、畳んだりしたまま乾燥させれば、オリジナルの形のローハイドガムが完成します。お時間ある時に挑戦してみてはいかがでしょうか。

疑問その3どんなふうに保存するのがオススメ?

とても嗜好性が高いローハイドガム。大きいサイズのものを選んだ場合は、途中で取り上げるようにしている、というスタッフがいました。一度で食べ切らなせないときに、ちょっと気になるローハイドガムの保存方法について、ポチのスタッフたちに質問してみました。

◆水洗いしてから日陰干し

犬がたっぷり楽しんだ後のローハイドガムはホコリや汚れ、抜け毛などが付いていることも多いので、水でさっと汚れを落としてからよく乾燥させれば固さも戻り、犬もまた楽しんでくれます。



◆水洗いしてから冷蔵庫へ

さっと水で汚れを洗い流してから、キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、ラップでくるんで冷蔵庫へ。
残ったガムは、2,3日のうちに与えるというのがほとんどでした。

おわりに

世界中の犬のスタンダートオヤツとしてロングランのローハイドガム。犬は楽しんでカミカミ、飼い主は安心して与えられるようにたくさんのこだわりを詰め込んで作っています。忙しい毎日に、犬のたのしみ「オヤツ」という面と犬たちの口臭・歯周病予防でハミガキする時間がとれないときに、「これ、噛んでてね。」と健康ケアとしても活用できる頼りになるアイテムです。

素朴でシンプルだけど、だからこそ丁寧に作り上げたポチの自信作です。ぜひお試しください。

プレミアムローハイドガムのラインナップ