《ハッピードッグ》慢性腎不全ケアの療法食ドライフードが新登場

腎臓ケア療法食としてご利用されていた方も多い「ハッピードッグサノN」の後継として、今回ハッピードッグより新しい腎臓ケア療法食「VET 腎臓ケア」が登場となりました。
「VET 腎臓ケア」は消化しやすくリンの含有量が少ない良質なタンパク質を配合し、ナトリウムとリンの含有バランスを調整したドイツ獣医師がおすすめする腎臓ケア食事療法食です。
慢性腎不全の愛犬の毎日の食事として、また急性症状の際の短期間使用にもおすすめです。

サノNの後継となる療法食慢性腎不全のケアにドイツ獣医師がおすすめするレシピ

□レシピについて
タンパク質とリン、ナトリウムの含有量を調節したレシピです。
成分の調整に加え、カンバ葉、タンポポなど血液を浄化し腎機能を整えるハーブや、菜種油、亜麻仁など抗酸化作用のあるオメガ3脂肪酸を配合したレシピで、毎日おいしく食べることで腎臓機能を労わることができます。

□安心できる生産工場と原材料
「ハッピードッグ」のフードはドイツ、バイエルン州の自社工場で、人間の食品と同じ基準で厳選した新鮮で安全な食材をふんだんに使っています。
化学合成添加物や遺伝子組み換え作物は一切不使用。定期的な品質検査を実施した安心安全なペットフードです。

□サノNとの違い
・慢性腎不全だけではなく急性腎障害の食事療法食としても利用可能な、腎臓ケアにより集中したレシピ
・カンバ葉、タンポポなど血液を浄化し腎機能を整えるハーブを配合
・粒サイズが直径9～13mmに小さくなりました(サノNは17～21mm)
・欠乏しやすい亜鉛を強化

ハッピードッグ VET 腎臓ケア

慢性腎不全のケアにカルシウムとリンのバランスを調整したドイツ獣医師監修の食事療法食。

タンパク質：15%以上
カルシウム：0.65%
リン：0.35%
ナトリウム：0.25%

□価格1kg：2,662円

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■ 品質と信頼の歴史

ハッピードッグの製造元Interquell社の歴史は1765年まで遡ります。
バイエルン州の小さな町でミュラーさんが穀物製粉所の操業を開始したのが始まりです。その後、1950年代になると穀物フレークを製造する技術革新が進みました。
動物が大好きだった先々代のミュラーさんは、この技術を利用して、穀物フレークと乾燥肉を組み合わせ、自分の犬のための美味しいドッグフード作りをはじめ、1965年に最初のドッグフードが完成しました。それ以来、常に最新の栄養学を研究し、長年の経験と、バイエルン州の自然の恵みを生かしたオリジナルレシピで、ドッグフードを作り続けています。

■ 自然環境への配慮について

製造元Interquell社では、自然環境に優しいフード作りの一環として、自然エネルギーを利用した自家発電システムへの投資、節電節水、再生紙の利用に積極的に取り組んでいます。
また、持続可能は農業、漁業で生産、水揚げされた食材を使用すること、可能な限りの地産地消を実践しています。