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2022.10.28

《ニュートライプ》オーストラリア産グリーントライプ使用のドライフードが新登場!

《ニュートライプ》オーストラリア産グリーントライプ使用のドライフードが新登場!

犬にとって最も嗜好性の高い食材の一つであるトライプ(反芻、草食動物の胃)。
今回新登場のブランド「NUTRIPE(ニュートライプ)」は、オーストラリア産のグリーントライプを使用したオールライフステージ総合栄養食。
穀物不使用のグレインフリー、さらにはプレバイオティクスとプロバイオティクスで腸内環境にも配慮された嗜好性の高いフードに仕上がっています。

■ NUTRIPEの特徴まとめ

◎嗜好性:メインのタンパク質源のひとつに、嗜好性ばつぐんのグリーントライプを使用
◎腸内環境:プレバイオティクスとプロバイオティクスで犬の健康な腸内環境をサポート。
◎関節ケア:天然の抗炎症剤と言われるニュージーランド産緑イ貝とターメリック(クルクミンを含む)を配合。
◎皮膚被毛:オメガ3とオメガ6脂肪酸配合で健康的な皮膚、被毛のサポート。
◎免疫サポート:ケルプ、カボチャ、リンゴ、ほうれん草、ブロッコリー、クランベリーなどの抗酸化成分が豊富な食品やビタミンやミネラルの補給で健康的な免疫の維持をサポート。
◎不使用:穀物、人工着色料、人工防腐剤、人工香料、トウモロコシ、大豆、小麦不使用。

4つの味で新登場グリーントライプ使用の総合栄養食ドライフード

「NUTRIPE」はオーストラリア産のサーモンやポーク、ラムやビーフといったタンパク源に、トライプを組み合わせた総合栄養食ドライフードです。
トライプの中でも特に栄養価と嗜好性が高いと言われる「グリーントライプ」を使用しています。
私たち人間も、牛などの胃をホルモンとして焼肉などで食べることがありますが、人間用の食材として流通している動物たちの内臓は人間の食事に適した形に処理され、洗浄されたものだけです。一方で、犬たちの食事では、胃を洗浄せずにそのままの状態で使用することでより効率的に栄養摂取ができるといわれています。

■グリーントライプとは?
そもそもトライプとは、草食動物の中でも、牛や羊・鹿など、胃を4つ持っている反芻(はんすう)動物の胃のことを指します。その中でも「グリーントライプ」は、加工をせず素材本来の風味を香り、栄養分を生かした「無洗浄状態のトライプ」のこと。
NUTRIPEで使用されている「グリーントライプ」は、4つからなる胃の一番最後、第4番目の胃を内容物ごと刻んだものです。
第1~第3の胃を通って消化が進み、吸収の最も良い状態の栄養素を含んだ部分を使用しています。

■トライプだけじゃない健康に配慮されたスペック
「NUTRIPE」の特長はグリーントライプだけではありません。
プレバイオティクスとプロバイオティクスで犬の健康な腸内環境をサポートし、消化器官内の善玉菌のバランスを保ちます。
関節の健康維持にはニュージーランド産緑イ貝を配合。
穀物不使用のグレインフリー。加えて人工着色料、人工防腐剤など、使用したくない原材料は徹底して使っていません。

■4つの味でフードローテーションにも
「NUTRIPE」は「サーモン&フィッシュ」、「ポーク」、「ビーフ&サーモン」、「ラム&サーモン」の全4種。
様々な動物性タンパク源を使用して作られていますので、4種のフードをローテーションさせることによって、種類豊富なタンパク源、栄養成分を偏りのなくバランスよく摂取することができます。
フードローテーションは食物アレルギーの予防や犬の偏食対策にも効果的です。


ニュートライプ DOG サーモン&フィッシュ with グリーントライプ 200g/1.8kg/12kg
ニュートライプ DOG ポーク with グリーントライプ 200g/1.8kg/12kg
ニュートライプ DOG ビーフ&サーモン with グリーントライプ 200g/1.8kg/12kg
ニュートライプ DOG ラム&サーモン with グリーントライプ 200g/1.8kg/12kg

■ なぜ犬たちはトライプが好きだといわれているの?

人間と暮らすようになり、私たちと同じような食事内容にも適応してきた犬たちですが、犬たちの祖先にあたるオオカミなどの野生動物たちは、狩りをして捕まえた獲物のどこから食べ始めるか、というと獲物の内臓を真っ先に食べ始めるのだそうです。
毎日の食事にも困る野生動物たちにとって、草食動物の内臓は栄養の宝庫。自分たちの体の中では作ることができなかったり、十分に補うことができない栄養を摂取するために、好んで食べるのだと考えられています。
もちろん、トライプ=草食動物の胃もその例に漏れることなく、動物たちが好んで食べるといわれています。
私たち人間と一緒に暮らすようになった犬たちですが、本能に刻まれた「これは身体にいいものだ」という意識が存在しているのかもしれません。