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2024.05.09
話題のパリ風おにぎりをアレンジ!「イワシとバジルの春色おにぎり」[#犬の手作り食レシピ]
暖かくなり、これから行楽シーズンがやってきますね。ちょっとした遠出には、犬も家族も美味しく楽しめそうな「おにぎり」がピッタリ!
今回はJ&C イワシ花削りを使った春らしいおにぎりの紹介です。
色どりも菜の花畑のような可愛らしいものにして、気分もお腹も明るくさせませんか?
J&C イワシ花削りはかたくちいわしとうるめいわしの頭を取り、丁寧に柔らかく削ったもの。細かくふわふわに仕上げているので食べやすく、そのままあげても、いつものフードのトッピングにもおすすめです。
カルシウムなどのミネラル類が豊富なのも嬉しいポイントです。
バジルは生でも加熱しても、消化しやすいように細かく刻んであげれば与えてもOK。
バジルの爽やかな香りによる食欲促進やβカロテンやビタミンKなど豊富な栄養による健康効果が期待できます。
パパッと作れて見た目も華やかな新感覚のおにぎり、ぜひ作ってみてくださいね。
材料のご紹介(材料:2頭分)
・白飯:120g
・J&C イワシ花削り :10g
・バジル:2g
・卵:1個
・油:適量
作り方のご紹介
1.細かい炒り卵を作る。卵をよく溶いておく。小鍋に油を薄くしき、熱したら卵を一気にいれる。箸を6本ほど使って手早くかき混ぜながら火入れする。卵がホロホロっと乾き始めても手は休めず、焦がさないように混ぜ続けます。完全に火が通ってポロポロの状態になればOK。
2.バジルを細かく刻んでおく。
3.粗熱を取った白飯にJ&C イワシ花削り 20g、1の炒り卵、
2のバジルを加え、混ぜ合わせる。
4.お好みの形に握る。今回は三角に仕上げます。
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イワシ節の香りに釘付けです。よしの一声で食欲が爆発。とっても美味しそうに食べていました。塩を振って大きめに握って公園に行けば、飼い主用の行楽のお弁当にもなりそうでした。
今回使ったアイテムはこちら!
風味豊かなふりかけトッピング
J&C イワシ花削り 20g
●原材料名
かたくちいわし、うるめいわし、食塩(品質保持の為ごく少量使用しております。)
○原材料の産地
かたくちいわし(長崎)、うるめいわし(長崎・鳥取)、食塩(日本)※原産地は季節その他の要因で変わります。
■ ペット栄養管理士のチェックポイント
香り豊かなバジルの栄養
イタリア料理などでおなじみのバジルですが、脇役にしておくにはもったいないくらいのポテンシャルの持ち主。
抗酸化作用の強いβ-カロテンやビタミンEが豊富に含まれているので、強い紫外線が降り注ぐこれからの季節、心強い味方になってくれます。また、バジル独特の香りにはリナロールやオイゲノールという成分が含まれており、食欲増進だけではなく、抗菌作用もあるのだとか。傷みやすい食品と組み合わせるのは、安全のための取り組みでもあるんですね。