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2019.02.22

「カロリー」ではなく「低脂肪フード」ランキング&タンパク質も考えた低脂肪ランキング

「カロリー」ではなく「低脂肪フード」ランキング&タンパク質も考えた低脂肪ランキング


カロリーは総エネルギー量ですので、混同されがちですが《低カロリー》フードが必ずしも《低脂肪》フードであるというわけではありません。また、悩ましいところなのですが、身体作りのためにタンパク質はしっかりとりたいと考えると、カロリーや脂質も高くなりがちです。
飼い主にとって「低脂肪のものを選びたい」と言う時と、「カロリーが低いものを選びたい」は、きっと違う意味が潜んでいるとポチは考えました!
たとえばシニア犬であれば背中のラインで中央部分が少し下がったように見えたり、おなか周りがぽっちゃり見えたら、「体を引き締めたい」、「タンパク質は下げずに脂質だけ落としたい」という気持ちが湧き上がります。
そんな微妙に揺れる"飼い主ゴコロ"を、まとめてここで解決!一緒に暮らす犬たちにとっての丁度いいをぜひ見つけてくださいね。

ポチでは、【1】とにかく、脂質(脂肪分)だけを抑えたい 【2】脂質を抑えつつ、タンパク質はしっかり、の2つに分けて人気別にランキングしましたので、お悩み別にご活用ください。

*1 数字は100gあたりのカロリーを表記しています。

*2 ダイエット・体重コントロール以外の療法食は、除きます。

脂肪分をできる限りカットしたいプレミアムドッグフード 低脂肪ランキング

【第1位】ダイエット用の療法食 ○脂質5%以上

【第1位】ダイエット用の療法食 ○脂質5%以上

ナチュラルハーベスト セラピューテックフォーミュラー レジーム

医療の最前線に立ってきた日本の獣医師と、最新の臨床栄養学の研究を続けてきた米国の獣医師が共同で開発しました。高度な臨床栄養学に基づいて設計されたダイエットを目的とした食事療法食です。
第三者機関での給与試験の結果、全ての対象犬において体重が平均8%減少したことが証明されました。

保証分析値
タンパク質 25%以上  脂質 5%以上  粗繊維 10%以下  粗灰分 5.5%以下  水分10%以下
○代謝カロリー 286kcal

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DOG's TALK

一般にダイエットのためと言えば、低カロリーフードの方がわかりやすいので、比較的「低カロリーフード」は充実しています。ダイエット用、体重コントロール用のフードなら大体300~330キロカロリー前後が多いようです。低カロリーフードのメリットとしては、同じ量を与えてもカロリーが控えめになることがありますが、オヤツなどを与えてしまってはダイエットに結び付きませんので注意です!

もうひとつオマケ!しっかりタンパク質、なのに低脂肪・低カロリーランキング

*1 2021年6月現在_ポチ取り扱いドライフードの保証分析値「タンパク質」の平均値を出し、「タンパク質の数値」が平均以上で、かつ、脂質が低めのドッグフードの中から人気の順位を決定しました。

【第1位】POCHI ザ・ドッグフード ベーシック シリーズ 〇脂質 10%以上

【第1位】POCHI ザ・ドッグフード ベーシック シリーズ 〇脂質 10%以上

タンパク質 30%以上、脂質 10%以上、粗繊維 7.4%以下
代謝カロリー 315kcal/100g

なんとトップをPOCHI ザ・ドッグフード ベーシック シリーズが独占!
一筋縄ではいかない体重管理に嬉しい、しっかりタンパク質と脂肪とカロリーの絶妙なバランスがやはり人気の理由です。

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【第2位】POCHI ザ・ドッグフード エイジングケアシリーズ 〇脂質 10.5%以上

【第2位】POCHI ザ・ドッグフード エイジングケアシリーズ 〇脂質 10.5%以上

タンパク質 30.5%以上、脂質 10.5%以上、粗繊維 10%以下 代謝カロリー 306kcal

シニア犬に嬉しい緑イ貝などの健康維持成分をプラスした、エイジングケアシリーズもタンパク質・脂質のバランスがよくオススメです。カロリーはベーシックシリーズよりもさらに控えめになっています。

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┗【5位】 『アーガイルディッシュ グレヴィレアアダルト』  脂肪9%以上 タンパク質28%以上 340kcal
┗【6位】 『ウェルネス コア 穀物不使用 高齢犬用』脂質 11%以下 タンパク質 33%以上 325kcal/100g】※脂質10~12%だったため中間の値とした
┗【7位】『アカナ ライト&フィット』 粗脂肪 11.0%以上 粗タンパク質 35.0%以上 351kcal/100g
┗【8位】 『オリジン フィット&トリム』 脂質13%以上 タンパク質42%以上 353kcal
┗【9位】 『ウェルネス コア 穀物不使用 小型犬体重管理用』 脂質13%以上 タンパク質34%以上 342kcal AAFCO推奨係数での計算321kcal
┗【10位】 『ナチュラルハーベスト マイリトルダーリン』 脂肪13%以上 タンパク質32.5%以上 345kcal

DOG's TALK

ダイエットする必要がなくても、「日頃からヘルシーでいきたい。」そう考える飼い主さまも多いのではないでしょうか。最近のプレミアムドッグフードの傾向として、低カロリーというだけではなく、しっかりとタンパク質を摂取することで筋肉を維持することも意識したフードが増えてきているような気がします。
これらのフードを活用しつつも散歩や普段の遊びを増やすことで、しっかりと体力を維持しながら体重管理を行うサポートになります。シニア犬のQOL(生活の質)を維持するためにも、オススメですよ。

2019年版プレミアムドッグフード 低脂肪ランキング

2019版 『低脂肪フードランキング』を振り返るならこちら!今とは少し違うランキングになっています。

【第1位】ダイエット用の療法食 ○脂質5%以上

【第1位】ダイエット用の療法食 ○脂質5%以上

ナチュラルハーベスト セラピューテックフォーミュラー レジーム

医療の最前線に立ってきた日本の獣医師と、最新の臨床栄養学の研究を続けてきた米国の獣医師が共同で開発しました。高度な臨床栄養学に基づいて設計されたダイエットを目的とした食事療法食です。
第三者機関での給与試験の結果、全ての対象犬において体重が平均8%減少したことが証明されました。

保証分析値
タンパク質 25%以上  脂質 5%以上  粗繊維 10%以下  粗灰分 5.5%以下  水分10%以下
○代謝カロリー 286kcal

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2019年版しっかりタンパク質、なのに低脂肪ランキング

【第1位】アーガイルディッシュ グレヴィレアアダルト ○脂質9%以上

【第1位】アーガイルディッシュ グレヴィレアアダルト ○脂質9%以上

オーガニック原材料を多用し、魚・エミュー・キヌアなどアレルゲンとなりにくい素材を厳選しています。レンダリングミール(肉粉)は使用していません。

タンパク質 28%以上  脂質 9%以上  粗繊維 5%以下
○代謝カロリー 340kcal/100g

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  • 【第2位】POCHI ザ・ドッグフード ラム+エイジングケア 【第2位】POCHI ザ・ドッグフード ラム+エイジングケア ※販売終了となりました。ベーシックシリーズにリニューアル
  • 【第3位】POCHI ザ・ドッグフード ワイルドサーモン 【第3位】POCHI ザ・ドッグフード ワイルドサーモン ※販売終了となりました。ベーシックシリーズにリニューアル
  • 【第4位】POCHI ザ・ドッグフード 3種のポルトリー 【第4位】POCHI ザ・ドッグフード 3種のポルトリー ※販売終了となりました。ベーシックシリーズにリニューアル
  • 【第5位】アカナ ライト&フィット詳細を見る 【第5位】アカナ ライト&フィット

    対象商品を見る

    タンパク質 35.0%以上 脂質 11.0% 粗繊維 8%以下 代謝カロリー 351kcal

┗【6位】 『ウェルネス コア 穀物不使用 高齢犬用』脂質 11%以下 タンパク質 33%以上 325kcal/100g】※脂質10~12%だったため中間の値とした
┗【7位】 『ワイソン アナジェン』脂質12%以上 タンパク質28%以上 330kcal AAFCO推奨係数での計算326kcal ※販売終了
┗【8位】 『オリジン フィット&トリム 脂質13%以上 タンパク質42%以上 353kcal
┗【9位】 『ウェルネス コア 穀物不使用 小型犬体重管理用』 脂質13%以上 タンパク質34%以上 342kcal AAFCO推奨係数での計算321kcal
┗【10位】 『ナチュラルハーベスト マイリトルダーリン』 脂肪13%以上 タンパク質32.5%以上 345kcal
┗【10位】 『ワイソン ソイノゴン』  脂肪13%以上 タンパク質27%以上 339kcal ※販売終了