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2023.11.16
ジャガイモのグリル 鹿肉のジビエソース[#犬の手作り食レシピ]
総合栄養食タイプのウェットフード、POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鹿肉とレバーのランチ。そのままでも栄養バランスが整った食事ですが、今回は鹿肉のおいしさをソースとして活用してみました。
じゃがいもはオーブンでじっくり火を入れ、グリルしたものをトッピング。ほくほくした食感は、手作り感のある鹿肉とレバーのランチとの相性もよく、食べ応えもばっちりです!
鹿肉は嗜好性も高く、良質なタンパク質やミネラル類など必要な栄養素をバランスよく摂れる食材。良質なタンパク質が多く、脂質が少ないので、体重管理が必要な子や筋肉量を維持したいシニア犬にもオススメの食材です。また、牛肉や馬肉に似て赤身が多く、鉄分も多く含まれています。
じゃがいものほかに、旬のさつまいもやキノコ類で代用してもOK。うちの子の好みに合わせて使う野菜を変えるなどしてアレンジしてみてくださいね。
材料のご紹介(材料:2頭分)
・じゃがいも:中2個
・POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鹿肉とレバーのランチ:1袋
・バジル:適量
・オリーブオイル:大さじ1
作り方のご紹介
1.じゃがいもはしっかり洗い、芽を取り除き、食べやすいよう一口サイズにカットする。
5分ほど水にさらし、水気を切っておく。
2.ボウルに1とオリーブオイルを入れ、混ぜ合わせ、クッキングシートをひいた鉄板に重ならないよう並べ、220度のオーブンで20分間焼く。
3.器にPOCHI ザ・ドッグフード ウェット 鹿肉とレバーのランチ、冷ました2、バジルを盛り付ける。
4.お好みで電子レンジで少し温めるなどして、完成!
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じゃがいもをオーブンで焼いて、あとはトッピングするだけでとても簡単においしそうなごはんができました。うちの子はお座りしてよしの合図待ちです。じゃがいもはしっかり火を入れたのでほくほくでちょっとカリッとした食感に夢中の様子。鹿肉とレバーのランチもきれいになめて完食。ご馳走様でした!
今回使ったアイテムはこちら!
鹿肉を使った、栄養バランス◎のウェットフード
POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鹿肉とレバーのランチ 80g
●原材料名
鹿肉、チキンレバー、玄米、大豆プロテイン、ヒマワリ油、ニンジン、カボチャ、トマト、レシチン、ビール酵母、こんにゃく粉、卵殻カルシウム、魚油(マグロ・イワシ・カツオ)、昆布、ミネラル類(Na、Mg、Zn、Se、Fe、Cu)、ビタミン類(E、B1、D3)
●保証分析値
タンパク質 9.0%以上、脂質 4.3%以上、粗繊維 0.1%以下、灰分 1.4%以下、水分 78.0%以下、ナトリウム 0.07%、カリウム 0.24%、カルシウム 0.21%、マグネシウム 0.04%、リン 0.17%
○代謝カロリー 93kcal/100g
●原産国名:日本
■ ペット栄養管理士のチェックポイント
総合栄養食というと、やはりドライフードというイメージが強い方が多いようです。総合栄養食タイプのウェットフードは、嗜好性の高さと栄養バランスの2つの強みを併せ持っていることが特長です。
中でも「鹿肉とレバーのランチ」は犬の嗜好性が高い鹿肉を使っているので、興味を持つ子が多い様子。嗜好性が高いのであれば、ソースとして使うのもアリなのでは?という発想から生まれたレシピです。
今回はジャガイモのグリルを一緒に食べてもらいましたが、野菜やパンをトッピングするのもオススメ。スタッフ犬は苦手な錠剤を紛れ込ませましたが気付かず食べていました。
とにかくよく食べる総合栄養食を探している、という方、手作り食にもアレンジできる「鹿肉とレバーのランチ」はオススメです。