冷たく、さらっと食べさせるなら「ささみの冷やし茶漬け」[#犬の手作り食レシピ]

さらさらっと食べられる、朝ごはんにおすすめ！
POCHI フリーズドライ生ササミを使ったささみの冷やし茶漬けはいかがですか？
栄養もしっかり摂れて水分補給にも役立つごはんです。

POCHI フリーズドライ生ササミは茹でずに生のままフリーズドライにしているので、生肉を使いたいときにすぐに使えてとても便利です。またフリーズドライにしているので栄養素が損なわれにくく、おいしさも保ったまま。今回はお湯で戻し、その汁を冷やして出汁として使っています。

暑くて食欲がない子も、冷やしお茶漬けなら食べてもくれるかも？
体がよろこぶ「冷やし茶漬け」ぜひ試してみてください。

材料のご紹介(材料：2頭分）

・POCHI フリーズドライ生ササミ：2本
・ごはん：200g
・お湯：400g
・卵：1個
・白ごま：適量
・三つ葉：適量
・海苔：適量(お好みで)

作り方のご紹介

1.POCHI フリーズドライ生ササミをお湯で戻す。（戻したお湯は出汁として使うので必ず取っておく）

2.柔らかく戻したPOCHI フリーズドライ生ササミを食べやすいようにカットする。

3.卵は錦糸卵を作っておく。三つ葉や海苔も食べやすいようカットしておく。

4.器にごはんを盛り、海苔、1のササミ、2の錦糸卵、三つ葉を添える。

5.1の戻し汁を注ぎ、仕上げに白ごまをかけて出来上がり。

DOG's TALK

休日の朝に少し早起きして、贅沢なお茶漬けを作ってみました。ささみはお湯で戻すだけで簡単にできあがり！この時点で我が家の犬は匂いで起きてきました。あとは作った具をのせるだけ。完成したごはんを食べてみると、耳がピーンとたつほどおいしかったようです。さらさらっと食べられてあっという間に完食！最高の朝ごはんだね、ごちそうさまでした。

今回使ったアイテムはこちら！

旨みや栄養素を損なわないフリーズドライ製法で仕上げた贅沢な風味

POCHI フリーズドライ生ササミ

●原材料名：鶏ささみ

●保証分析値(100gあたりの数値)
粗タンパク質　89.5%以上、粗脂肪　4.0%以上、粗繊維　0.2%以下、粗灰分　5.0%以下、水分　2.5%以下
○代謝カロリー　347kcal/100g

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■ ペット栄養管理士のチェックポイント

素材の栄養を損ないにくく、軽く保存しやすくなることから人気の加工法がフリーズドライ。
フリーズドライ製法は、私たち人間の食事でもよく使われる製造方法のひとつです。フリーズドライのドッグフードを作る過程は、冷凍した原材料を真空状態にして乾燥させることが特徴です。

まず、冷凍させることで原材料の水分は固形の氷になります。その状態で真空に入れられ、乾燥されるのですが、気圧が低い高い山の上では、水がより低い温度で沸騰するのと同じ現象が起きるため、真空では気圧は0となり、通常よりもわずかな温度の上昇で水分が昇華します。固形の状態だった原材料の中の水分が、そのまま一気に水蒸気になり、高温にさらされることがない栄養分やタンパク質などが壊れずに水分だけが飛んでいくのです。
そのため、フリーズドライのドッグフードは素材の形や特徴をそのままに水分だけを除いた状態で軽くなっていることが特徴です。