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2026.07.13

犬の「好き」を増やせるかはあなた次第!導き上手な飼い主になろう~オヤツ上手編~《RETRIEVER + POCHI archive072》

犬の「好き」を増やせるかはあなた次第!導き上手な飼い主になろう~オヤツ上手編~《RETRIEVER + POCHI archive072》

写真=野口祐一
構成・文=RETRIEVER編集部

「RETRIEVER」は、ゴールデン、ラブラドール、フラットコーテッドを中心とした、レトリーバー種の専門誌。
陽気で明るい性格は家族に笑いをもたらし、豊かな表情は言葉が通じなくてもコミュニケーションを可能にしています。
何と言っても、人間に対する愛情がとても深い。そんな犬種との暮らしを紹介する「RETRIEVER」さんの素敵な記事をピックアップしてPOCHIバージョンでご紹介。
犬種が違っても読めばきっと皆さんのドッグライフがより充実したものになるはずです。(POCHI編集チーム)

■ オヤツを上手に活用して、犬の「好き」を日常の中で増やしていく

大型犬のしつけには、オヤツなどの食べ物が効果的です。特に食いしん坊なコが多い大型犬にとって、食べ物はわかりやすいごほうびになります。食べればすぐになくなるため、「何が正解だったか」を伝えやすいのも利点。オヤツを上手に活用して、犬の「好き」を日常の中で増やしていきましょう。

犬の好きなオヤツランキングを書き出そう

犬のオヤツには、肉や魚を使ったものからクッキー、ガム、ゼリーまでさまざまな種類があります。犬をよく観察し、好みの強さに応じてお気に入りをランキングしておくのがおすすめです。特に大好物のオヤツは普段使いせず、病院や苦手な場面など「ここぞ」という時の特別なごほうびとして活用すると効果的です。

オヤツ上手のPONT

POINT1少量ずつ回数多く与えて うれしい時間を増やす

犬はほんのひとかけらのオヤツでも喜び、それをもらうために一生懸命考えて行動します。食べ物はまとめて与えるよりも、少量ずつ小分けにして与えるほうが、うれしい時間を長くすることができます。退屈な時間を減らし、犬の「好き」を増やすためにも、オヤツは少しずつ上手に活用しましょうう。



POINT2オヤツをあげたくなったら 何か指示を出す

「トレーニングの時間が取れない」「なかなか続けられない」という人も多いでしょう。そんな場合は、オヤツを与える前に一つ指示を出し、できたらごほうびとして与える習慣をつけるのがおすすめです。特別な時間を設けなくても、日常の中で自然とトレーニングの機会を増やすことができます。

column…犬の好きな食べ物を増やすことってできる?

基本的に食いしん坊な大型犬ですが、加齢や病気で食欲が落ちることもあります。そんな時に備え、元気なうちから食べられるものを増やしておくことが大切です。初めての食材を試したり、温めたりスープ状にして香りを立たせたりすると、好みが広がることもあります。さまざまな食べ物に慣れておくことは、将来の食事の選択肢を増やすことにもつながります。ぜひ試してみてみましょう。

出典:『RETRIEVER』 vol.122/犬の「好き」を増やせるかはあなた次第 導き上手な飼い主になろう!

*1 監修=和田美帆(わだみほ)。獣医師。日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)卒業。2003年に「ファミリー動物病院」(現・千葉どうぶつ総合病院)を開業し、現在副院長、動物行動診療科医長。2011年に「犬と猫の学校 amie」設立、2015年に獣医行動診療科認定医取得。