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2024.09.12
夏の疲れを美味しくケア!「鶏レバーと砂肝のビシソワーズソース」[#犬の手作り食レシピ]
まだまだ暑さが続き、犬と残暑をどう楽しもう?と思うこの頃。そんなときは手間暇かけて手作りごはんに挑戦してみませんか?
暑さで食欲が落ちた時に体力づくりをサポートする「レバー」と「砂肝」を使って、冷たくさっぱりと食べられる「鶏レバーと砂肝のビシソワーズソース」はいかがでしょうか?
ソースは冷たいお芋のスープをアレンジして犬が喜ぶ味付けに仕上げています。
鶏レバーと砂肝は嗜好性が高い食材で、そのまま食べても十分おいしいですが、じゃがいもを使って手作りソースを加えることで、見た目もおしゃれに、いつもより豪華なごはんにうちの子も喜ぶこと間違いなしです。
ソースに加えるしめじは、食物繊維が多く、腸内環境を整え便秘の解消が期待できます。食べやすいようにカットしてから炒めてくださいね。
ソースはたくさんできるので、半玉くらいの量をトッピングして残ったものはいつものフードにかけたり、そのまま与えてもOk!
いつもと違った手作りごはん、ぜひ試してみてくださいね。
材料のご紹介(材料:2頭分)
・POCHI 鶏レバー&砂肝 :1袋
・じゃがいも:150g
・無塩バター:10g
・豆乳:200g
・水:100g
・しめじ:15g
・パセリ:適量
作り方のご紹介
1.じゃがいもの皮を剥き、5mm程度の厚さに切る。しめじは食べやすいよう小さめに切る。パセリはきざんでおく。
2.鍋に水と1を入れ、沸騰したら蓋をして弱火で10分煮込む。
3.2に豆乳をいれ、ブレンダーやミキサーを使って攪拌する。
4.鍋にバターを入れ、しめじを炒めてしんなりしたら3をいれて少しとろみがついたら火を消し、冷蔵庫で冷やしておく。
5.皿に食べやすいようカットしたPOCHI 鶏レバー&砂肝 をのせ、4のソースをかけ、仕上げにパセリを盛り付け完成。
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手作りご飯によく使う鶏レバー砂肝はうちの子が大好きなごはん。今日は一味違ったごはんに仕上げたよ!いただきますと同時にかぶりつきます。じゃがいもでつくったソースはとろとろで口に運びやすいから食が進むね。見た目も豪華で、記念日やパーティーメニューにもよさそう。残ったソースはいつものフードにかけて楽しみました。
今回使ったアイテムはこちら!
リンとカルシウムのバランスを調整した、お肉レトルト
POCHI 鶏レバー&砂肝 60g/550円(税込)
●原材料
鶏レバー 砂肝 タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛8㎎配合) 卵殻カルシウム
●保証分析値
タンパク質 27%以上 脂質 4%以上 粗繊維 0.1%以下 灰分 2%以下 水分 66%以下 カルシウム 346mg/100g リン 316mg/100g ナトリウム 105mg/100g カリウム 344mg/100g マグネシウム 23.8mg/100g
○代謝カロリー 131kcal /100g
●原産国:日本
■ ペット栄養管理士のチェックポイント
独特の歯ごたえが魅力の砂肝。
別名、砂肝は砂嚢(さのう)とも呼ばれ、鳥類特有の消化器の一部です。歯のない鳥類が食べ物をすりつぶすために使っている部位のため、内臓なのに筋肉が多く、独特の食感を生み出しています。
砂肝はタンパク質も豊富で、もも肉などよりもずっと脂質が低い特徴から犬たちの健康維持にもピッタリの食材。ミネラル(鉄、亜鉛)やビタミン(ビタミンB12、葉酸)など、不足しやすい栄養素も補給できますよ。