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2024.10.28

こんな使い方もできます!POCHIのアレルギー検索機能を活用しよう

こんな使い方もできます!POCHIのアレルギー検索機能を活用しよう

とっても便利なポチ独自の機能が「アレルギー検索」です。
その名の通り、食物アレルギーがある犬のためにアレルギーの原因となる食材を含むドッグフードを避けてフード探しができるようになっています。

実は、日本国内でこの方法でドッグフードを探すことができるのは、ポチだけ。
そして、このアレルギー検索機能をうまく使うことで、ドッグフード選びがより簡単に、便利になりますよ。
この機会にぜひ便利な機能をフード探しに活用してみてください。

使えるのはポチだけ。「アレルギー検索」機能とは?

ポチがご用意しているサービスに、「アレルギー検索」があります。
アレルギー検索機能は、ドライフード・ウェットフードに使用されている原材料に特定の食材が「含まれていない」ものを絞り込むことができる機能です。

その名の通り、食物アレルギーがある犬のための食事を探す際のサポートとしてお使いいただける機能です。
「ドッグフードは非常に多くの原材料が使用されているから、細かく原材料をチェックしていくのが大変…」という方も多いはず。
しかし、ポチなら犬のアレルゲンとなる食品が分かっているようであれば、その食品を含まないドッグフードを簡単に探すことが出来ます。

ちなみに、ドッグフードの原材料表記を見ていると、メーカーによってその表記がまちまちなことに気が付く方もいるかもしれません。統一的な表記の基準があるわけではないので、「鶏肉」「チキン」「フレッシュチキン」「新鮮な鶏肉」など色々な書き方をしていて混乱してしまうこともあるかもしれません。
そこで、ポチでは取り扱いの主食商品を独自に精査し原材料名を統一して、アレルギー物質を含まないフードを検索できるようにしました。
さらに、精製度合いが低くタンパク質の痕跡が残っている可能性が否定できない油脂類や、アレルギー反応を起こさないまで加水分解されているか不明な加水分解タンパクをも含め除外しています。

これらは細かな原材料ひとつひとつを丁寧に、また深く理解していないとできない専門店ならではの、ポチ独自のサービスです。

便利なアレルギー検索機能を活用しよう

ポチのアレルギー検索機能のポイントは、使い方がとっても簡単なこと!
アレルギーと思われる原材料にチェックをして、「含まれない商品を検索する」ボタンを押すだけでOK。
避けたい食品が使用されていないドッグフードがあっという間にリストアップされます。
候補が出てきたら、商品詳細ページで改めてチェックしてみましょう。

ただし、注意が必要な面も。
たとえば、メーカーの原材料表記で「魚油」「シリアル」など、詳細な情報が記載されていないものについては対象外となっています。
詳しく検索結果について知りたい場合は、コンサルティングサービスなどにお問い合わせください。

さらに、ポチのアレルギー検索機能なら複数の食材を除外対象として選択することができるので、「チキンとラム」「ビーフと卵」のように、いくつかの食材に対してアレルギー反応がある可能性があるケースでも安心してフード探しができます。
複数の食材を選択すると、選択された食材すべてを含まないフードを絞り込むことができるようになります。
たとえば、「チキンとラムを使用しておらず、なおかつグレインフリーのドッグフード」といった検索も可能なのです。

こんな使い方もできます!

アレルギーだけではなく、食にこだわりが強い犬のためのフード選びでも、このアレルギー検索機能は大活躍します。
例えば、ドッグフードに少しでも魚系が入っていると食べなくなってしまう…というようなケースです。
この場合も、苦手な食材を避けてドッグフードを探したい時に便利です。
犬の食事の好みに合いそうなドッグフードの目星をつけたい時にもぜひ活用してみてくださいね。
うちの子の好みを一番よく知り尽くしている飼い主だからこそできる、経験に基づいたフード選びが実現可能になりますよ。

この場合も複数の食品を選択してフード選びができるので、ある程度フードを絞り込む際に役立ちます。

おわりに

食物アレルギーがあることが分かったからと言って、アレルギー対応食しか食べられないということではありません。
反応が出やすい食材を把握すれば、それを使っていないドッグフードを与えることもできます。
たくさんの原材料が使われているドッグフードですが、便利な検索機能を使って「うちの子に合っていそう」と思えるフードを探してみてくださいね。

アレルギー検索を試してみる