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2019.10.31
ひと手間プラスでもっと美味しいもの。「POCHI ターキースープ」
「あ、寒いな」と感じることが増えてくると、ついつい手を伸ばしてしまうのが温かな飲み物や体が温まる美味しい食事。
冬にみんなで食べるおでんやお鍋は、お腹だけではなく気持ちまで温かく満たしてくれるような気がしますよね。
冷たいものよりも温かいもののほうが香りが立つので、鋭い嗅覚を持っている犬たちにとっては食欲をそそる香りがより強く感じられるようになります。
つまり、食事を温めると犬たちにとっても美味しく食欲を刺激されることが多い、ということですね。
そこで、本日は「温めるともっと美味しい」POCHI ターキースープをご紹介します。
感謝祭の主役でもあるターキーの美味しさ
POCHI ターキースープ 100g
●原材料
七面鳥モモ肉 卵殻カルシウム タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛 8mg配合)
●保証分析値
タンパク質 6.4%以上 脂質 2.8%以上 粗繊維 0.1%以下 灰分 0.5%以下 水分 89.8%以下 リン 68mg/100g カルシウム 81mg/100g
○代謝カロリー 53kcal/100g
POCHI ターキースープの美味しいポイント
■栄養とうまみたっぷり。ターキーのもも肉
POCHI ターキースープに使用されているターキー肉は、もも肉です。チキンであれば、から揚げにしたりフライドチキンにしたりすることが多い部位ですが、そのチキンのもも肉と比較するとターキーのもも肉には、うまみ成分として有名なグルタミン酸の含有量がより多いことが分かっています。
■リンとカルシウム、亜鉛などの栄養バランスを調節
犬たちの食事を手作りしていると、栄養バランスの調整の難しさを感じることがありますよね。その中でも特に安定して与えることが難しいもののひとつが亜鉛です。スタッフも実際に犬たちが必要とするAAFCO基準の亜鉛が摂取できる手作りレシピに挑戦して痛感したのですが、犬たちに亜鉛をきちんと摂取させるのは難しいです。POCHI ターキースープでは、そんな摂取が難しい亜鉛もしっかり補えるように栄養成分を調整しています。
皮膚トラブルや被毛の状態が気になる犬たちにとっては、新陳代謝をサポートする亜鉛は心強い味方になってくれる栄養素です。乾燥などが気になる秋~冬にはぜひ摂取したいですね。
■腎臓などのトラブルが気になる犬は、リンとカルシウムのバランスをチェック
腎臓などのトラブルが気になるシニア期以降の犬たちにとって、特に見逃せないのが「リン」「カルシウム」のバランスです。こちらもなかなか手作りではバランスを取るのが難しいのですが、POCHIのレトルトでは犬たちのためにしっかりと調整を行いました。手作り派の方にもサポートアイテムとしてお使いいただけます。
少し温めたり、野菜などをトッピングするだけでも「我が家流」感が楽しめますね。