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2019.11.13
ひと手間プラスでもっと美味しいもの。「POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮」
自分の手で作ったもので、犬たちの健康管理を行うことができる、犬たちの手作り食。手作りならではのこだわりや、ウチの子のお好みに合わせた食材の組み合わせ、ちょっと気になる健康のお悩みなどを考えたレシピなど、手作り食には「手作りならでは」の魅力がたっぷり。
犬たちに食べさせるものは、自分でこだわった食材を使いたいという願いもかなえてくれますよね。
でも、そんな手作り食はちょっとハードルが高いかも……という方には、さっとできる「おかずレトルトにひと手間プラス」がオススメです。
本日は「少し温めるともっと美味しい」ポチのレトルトの中から、POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮をご紹介します。
お肉感と軟骨のトロトロ感をどっちも楽しめる人気もの
POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮
●原材料:
豚バラ軟骨 タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛4.8mg配合) 卵殻カルシウム
●保証分析値
タンパク質 16.4%以上 脂質 16.5%以上 粗繊維 0.1%以下 灰分 0.7%以下 水分 66.4%以下 リン 80mg/100g カルシウム 80mg/100g
○代謝カロリー 197.6kcal/100g
POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮 の美味しいポイント
■コラーゲンが豊富な豚バラ軟骨
犬たちの食事としても使用されることがある豚肉。その豚肉の中でも、豚の肋骨の先端の軟骨の部位とその周辺のお肉をコトコト柔らかくなるまで煮込んだのが、POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮です。
この豚バラ軟骨は、別名をパイカと呼ばれていて、1頭の豚から本当にわずかな量しか取ることができません。そのため、お肉屋さんでも購入する際には予約が必要な部位なのだとか。
なんといっても軟骨なので、コラーゲンとカルシウムを豊富に含む部位で、食べ応えもある通好みの部位です。もちろん、体力回復などに役立つ豚肉の嬉しい機能性成分・ビタミンBも摂取できます。
■少し温めると、とろーり食感の美味しいレトルトに。
豚バラ軟骨の成分でもあるコラーゲンは、加熱されると構造が崩れ、とろっとしたコラーゲンへと変性します。
とろっとしたコラーゲンの状態であれば、犬たちのドッグフードなどにも混ぜやすく、良く絡むようになるほか、香りも立ち犬たちの食欲も促進してくれます。
もともとコラーゲンは加熱により、より短くなったゼラチン、ゼラチンが酵素などの働きによって分解されたコラーゲンペプチドへと変性していきます。コラーゲンはペプチドの状態でも体内に吸収されるといわれていて、体内で様々に活用されていきます。
■パプリカをプラスして見た目も栄養も楽しい一品が完成
コラーゲンを構成する主なアミノ酸の中に、ヒドロキシプロリンというものがあります。この物質は、コラーゲン以外では滅多に見られないといわれていて、体の中で様々なアミノ酸から皮膚の細胞や関節軟骨などの細胞を作る働きを活性化すると考えられています。
シニア期の犬たちの関節を労わるためにも、摂取させたいコラーゲンのヒドロキシプロリンをさらに効率的に活用するのにオススメなのが、ビタミンCを豊富に含む食材との組み合わせ。ビタミンCが十分に摂取できていることが、コラーゲンの持つ力を発揮するために必要な条件です。
オススメはパプリカ。甘くて肉厚のパプリカは、赤や黄色など彩りも鮮やかです。犬たちが食べやすい大きさにカットして、温めた豚バラ軟骨柔らか煮と和えて、フードのお手軽トッピングはいかがでしょうか。