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2019.12.12
ひと手間プラスでもっと美味しいもの。POCHI 牛すじ肉柔らか煮
自分の手で作ったもので、犬たちの健康管理を行うことができる、犬たちの手作り食。手作りならではのこだわりや、ウチの子のお好みに合わせた食材の組み合わせ、ちょっと気になる健康のお悩みなどを考えたレシピなど、手作り食には「手作りならでは」の魅力がたっぷり。
犬たちに食べさせるものは、自分でこだわった食材を使いたいという願いもかなえてくれますよね。
でも、そんな手作り食はちょっとハードルが高いかも……という方には、さっとできる「おかずレトルトにひと手間プラス」がオススメです。
本日は「少し温めるともっと美味しい」ポチのレトルトの中から、POCHI 牛すじ肉柔らか煮をご紹介します。
いつものごはんが犬のごちそうに!
POCHI 牛すじ肉柔らか煮 60g
●原材料
牛すじ肉 卵殻カルシウム タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛4.8mg配合)
●保証分析値
タンパク質 18.2%以上 脂質 8%以上 粗繊維 0.1%以下 灰分 0.3%以下 水分 73.4%以下 リン 66.2mg/100g カルシウム126mg/100g
○代謝カロリー 131.7kcal/100g
POCHI 牛すじ肉柔らか煮のオススメポイント
■温めるととろーり、コラーゲンが美味しく
POCHI 牛すじ肉柔らか煮は、その名の通り牛すじ肉をことこと柔らかくなるまで煮込んでいます。この牛すじ肉は、関節のトラブルなどに嬉しいコラーゲンがたっぷり含まれているのでシニア犬などにおすすめの食材です。
コラーゲンは消化・吸収の過程でペプチドやさらに細かいアミノ酸に分解され、体内で使用されていきます。コラーゲンには神経伝達物質になるグリシンなどのアミノ酸が豊富に含まれており、シニア犬には認知症などの予防の一環として、またパピーには健やかで賢い犬に育つために活用していきたいですね。
■実は低脂質なんです
ちょっぴり意外なポイントとしては、実は牛すじ肉は低脂質で高タンパクなお肉であるということ。温めていない状態で袋から出すと、白っぽい塊が表面に出ていて「脂肪が多そう…」と勘違いされることもあるようです。しかしこれらの塊は、コラーゲンであることが多いので、その心配は無用です。牛すじ肉自体がコラーゲンを含む豊富なアミノ酸を持っている食材であり、脂質はほとんどないという特徴があります。そのため、高タンパクで脂質は控えめのトッピングを与えたい時などには、こちらのレトルトがおススメです。
■とにかく嗜好性が高く、食欲が落ち込んだ時にも
グルメな犬たちや、食欲が落ち込んでしまっている犬たちなどにしっかり食事を食べさせたい時には、少し温めたこちらのレトルトは効果的。少し温めるだけで、犬たちの食欲を刺激する良い香りが立ち、食事への興味をそそってくれます。
最近、いつものドライフードやトッピングに飽きてしまっているような気がする…という時には、トッピングを試してみてください。柔らかく煮込んだ牛すじ肉は軽く噛むだけでほろっとほぐれておいしく食べられるので、噛む力が弱ったシニア犬やパピーにも安心して与えられます。