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2020.02.10

食物アレルギーの予防にも。希少性タンパク質&体格に合わせたレシピ。「ハッピードッグ スプリーム センシブルシリーズ」

食物アレルギーの予防にも。希少性タンパク質&体格に合わせたレシピ。「ハッピードッグ スプリーム センシブルシリーズ」


ポチでお取り扱いしているドッグフードには、さまざまなメーカーのドッグフードがあります。「プレミアムドッグフード」であることはもちろんとして、それぞれのメーカーの哲学やこだわり、そしてキラリと光る個性を持ったものを厳選しています。

たくさんあるからこそ、まだまだ伝え切れていないドッグフードの個性と実際に手にとって触れることができる私たちだからこそ伝えられる魅力をご紹介します。今回取り上げるのは、アレルギーを意識した「ちょっと珍しいタンパク質源」を使ったドッグフードのシリーズ。「ハッピードッグ スプリーム センシブル」です。

ハッピードッグ スプリーム センシブルってどんなドッグフード?

プレミアムドッグフードのブランドとして、長く愛されてきたハッピードッグ。企業としての歴史も長く、《ハッピードッグ》は、1765年にドイツのバイエルン州でミュラー家が製粉所を開業したのが始まりです。このころ、日本は江戸時代。そう思うと、歴史の長さを感じさせてくれますね。

ドッグフードの開発を始めたその後も最新の栄養学的知見に基づいたレシピの改良や原材料の見直しを続け、常に品質向上に努めた結果、2009年には、ハッピードッグが、ドイツのペットショップにおける犬用ドライフード部門で売上第2位を確立するまでに至りました (ドイツ製では第1位)。

そんなハッピードッグのドッグフードの中でも、特に食に敏感な犬たちのために作られたのが、スプリーム センシブルシリーズ。増えてきている食物アレルギーやお腹が敏感な犬たちのために、厳選した「ちょっと珍しい」動物性タンパク質を使用していて、チキンやビーフなどメジャーなタンパク質源にアレルギーを持っている犬たちでも楽しめるフードです。

中~大粒タイプの「スプリーム センシブル」と小粒タイプの「スプリーム ミニ」の2つのラインナップがあり、犬たちの体格や好みに合わせて選べるレシピも魅力です。

ここも知ってほしい。伝え切れなかった魅力とポイント

■大型犬、小型犬に合わせた粒サイズとレシピを用意。


ハッピードッグ スプリーム センシブルシリーズの特徴のひとつが、中大型犬と小型犬それぞれに合わせた粒サイズを展開していること。
「気になるけど粒の大きさが合わなくて諦める」ということがないだけではなく、中大型犬用と小型犬用では若干ですが小型犬用のもののほうがタンパク質が多めのレシピになっています。
これは、大型犬と小型犬では1日必要摂取量のタンパク質や一度に食べることが出来る量に差があるためです。それぞれの犬たちの体格や体質に合わせて、ドッグフード選びが可能です。

さらに、ハッピードッグスプリーム センシブルシリーズは、アレルギーが気になる犬たちのため、できる限りシンプルなレシピで作られています。犬たちのために、シンプルに作られたドッグフードを探しているという方にもオススメです。

■世界中の希少性タンパク質を使用

ドッグフードの原材料としてメジャーなタンパク質源である、チキンやビーフ、ターキー以外のタンパク質源を使用したシリーズで、世界中の美味しい料理に使用されるお肉をイメージしています。
北の魚やウサギ肉、馬肉から暖かな地域のダチョウまで。犬たちがアレルギー反応を示しやすい食材は避け、厳選した原材料を使用しています。
日本ではなかなか手に入らないような肉を使用していることもあり、食にこだわりがある犬たちやアレルギー予防として異なったタンパク質源のドッグフードを与えたい時の選択肢にもなります。またフードに飽きやすい犬たちの気分転換にもいいと思います。

■関節に配慮。緑イ貝を使用したドッグフードも。

犬たちが年齢を重ねていくごとに増えていく、関節に関するお悩み。アレルギーに配慮しつつ「サプリメントに頼る前に、ドッグフードで自然な形で関節ケアを始められたら…」と思っていらっしゃる方にはスプリーム センシブルシリーズはオススメです。すべての商品ではありませんが、一部の商品には犬たちの関節に配慮して、サプリメントにも使用される緑イ貝を使用。関節の痛みや炎症を抑える、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)とさまざまな健康にうれしい脂肪酸が含まれている緑イ貝は、これからシニア期に向かっていく犬たちの食事にはぜひ取り入れたい食材です。
また、緑イ貝が使用されていないフードにも、 強い抗酸化力を持つ天然由来のポリフェノールやオメガ3脂肪酸などを含む食材を使用しています。

ラインナップご紹介

珍しい「馬肉」を主原料に使用したドッグフード

■ ココがポイント!

犬たちから大人気の食材、馬肉を使ったドッグフードは好き嫌いの多い犬にもおすすめ。馬肉は良質なタンパク質や鉄分、亜鉛を豊富に含む上、低脂肪、低カロリーでとってもヘルシーのオススメ食材です。

鴨肉をメインに、イタリア産栗を使用したドッグフード【緑イ貝使用】

■ ココがポイント!

アレルギーになりにくい鴨肉をメインにしつつ、豊富なビタミンB群と加熱しても壊れにくいビタミンCも含むイタリア産栗を使った珍しいフード。緑イ貝も配合されているので、関節が気になる犬にもオススメです。

サーモンとダックを使用した脂質控えめのフード

■ ココがポイント!

サーモンとダックがタンパク質源として使用されたドッグフード。天然由来のポリフェノールを配合し、犬たちの老化を早める活性酸素への対策も行っています。脂質の低さもドッグフードの中では屈指の7.5%。脂質が多いフードが苦手な犬や、体重管理をしたい犬にもオススメです。

サーモンとラビットを使用したドッグフード【緑イ貝使用】

■ ココがポイント!

ドッグフードの原材料の中でも珍しいうさぎ肉は、アレルギーがかなり出にくい食材のひとつです。また、サーモンと合わせることで犬たちの嗜好性も高く、食事から緑イ貝の嬉しい成分も摂取できる、一度で何度も美味しいドッグフードです。

ニュージーランドのラム肉と白米を使用したお腹に優しいフード【緑イ貝使用】

■ ココがポイント!

雄大な自然の中で育ったニュージーランド産ラム肉と、白米を使用したドッグフードです。白米、と聞くと犬たちは穀類だから消化しにくいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、加熱調理することでアルファ化されているので犬たちのお腹に優しく消化できる状態になります。高タンパクのフードなどでウンチが安定しない犬たちなどにオススメです。

低脂肪のダチョウ肉を使用した珍しいフード

■ ココがポイント!

ダチョウの赤身肉にポテトを組み合わせ、脂質を抑えめにしたドッグフードです。タンパク質源をダチョウのみにしているので、アレルギー反応が出にくいレシピになっています。また、売り上げの一部がアフリカの子供たちの教育などに寄付されています。