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2020.03.12

犬の耳ケア・耳掃除に。天然成分でできた「シーディーム イヤークレンザーフラッシュ」

犬の耳ケア・耳掃除に。天然成分でできた「シーディーム イヤークレンザーフラッシュ」

季節が廻り、春がやってくると温度と一緒に湿度も徐々に上昇していきます。乾燥していた冬の間は、気にならなかった犬の耳のイヤなニオイなどがぶり返してくるのもこの時期。
「そういえば、なんだかにおうな…」と感じたら、犬の耳の状態をチェックして、家庭でできる簡単なお手入れをしてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介する「シーディーム イヤークレンザーフラッシュ」は、先輩飼い主たちから約20年以上愛されているロングセラーアイテム。耳掃除のお供にぴったりのイヤークリーナーなのです。

犬の耳ケア。暖かくなり始めた今こそ、犬の耳の様子をチェック!

健康的な犬たちの耳なら、基本的には耳掃除は必要ないといわれています。それは耳の中に溜まった耳垢などが新陳代謝によって自然に外に送り出されるから。
とはいえ、垂れ耳の犬の場合は耳の中が蒸れやすく、温かいため雑菌が繁殖しやすい環境になっています。さらに、犬たち自身の免疫力が低下している状態では、常在菌の一種・マセラチア菌が繁殖して強いニオイだけではなく、外耳炎や皮膚炎などを引き起こすこともあります。

冬の間はおとなしくしていた菌が、温かくなることで再び悪さを始める前に、家庭でできる簡単お手入れで悪さをする菌が増えない環境にしたいですね。
犬たちの耳の様子をチェックしてみて、赤みが出ていたり、黒ずんだ汚れ(耳垢)が出る前に、見える範囲をイヤークリーナーで拭き取るのがオススメです。

天然由来成分でしっかり洗浄できる耳ケアアイテム。

この時期オススメ、お手軽イヤークリーナー

この時期オススメ、お手軽イヤークリーナー

シーディーム イヤークレンザーフラッシュ

【使い方】
耳内にたっぷりと液を流し込みます。(マッサージの際にクチュクチュと音がする程度)
耳の奥から外に向かう感じで、耳を軽くマッサージ。
犬が頭を振ると、余分な液と奥の汚れが出てきます。
出てきた汚れを優しく拭き取ります。

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■成分についてのご紹介

「シーディーム イヤークレンザーフラッシュ」の原材料を見てみると、まず最初に出てくるのが「コンドラス抽出物」という聞きなれないもの。でもこれは、ヨーロッパや北アメリカに自生している食用にもなる海藻のことです。

さらに「甘草根」といえば、ハーブでいうところのリコリス。マメ科の植物で、ドッグフードや犬用サプリメントにも使用されます。消炎作用や粘膜の抵抗力を高め、免疫系を助ける働きがあるといわれています

「タンニン」はお茶や柿などに含まれているポリフェノールの一種。殺菌作用があり、粘膜から過剰に分泌される皮脂などを抑える効果があります。

ペクチンは果物に含まれる水溶性の食物繊維で、とろみをつけるために使用されています。

「天然カンフル(カンファー)」は、天然のクスノキなどからとれる成分で、古代から薬や香料として珍重されてきました。血行促進や鎮痛、消炎、かゆみ止めなどに効果があるといわれています。

天然由来成分の中でも、古くから馴染みのあるハーブや海藻、果物、漢方までさまざまな成分を絶妙に組み合わせたイヤークリーナーです。

■ 米国の動物病院でも使われている、実績あるC-DERM(シーディーム)

ポチの中でも「先代犬から使っています!」というスタッフが多い、根強い人気のブランド・C-DERM(シーディーム)。
アメリカでは動物病院などで専用として販売されており、皮膚科の専門医が立ち上げただけあってその確かな実績が、長く続く人気の秘密なのかもしれません。

海草や植物の抽出成分のみで作られた100%ナチュラルなケア用品が特徴です。動物病院で使われている、というとついケミカル的なものを想像してしまいますが、シーディームでは自然の成分を上手に使ってシャンプーやケア用品などをさまざまな犬たちの体質や症状に合わせて作っています。

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