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2020.04.15

犬にもトリートメント、してますか?アースリーフ ジェルパックで被毛ケア

犬にもトリートメント、してますか?アースリーフ ジェルパックで被毛ケア

暖かくなってきて時間に余裕があれば犬たちのシャンプーに挑戦する方も増えてきています。でも、「トリミングサロンに行った時のようにサラサラふわふわに仕上がらない…」「前よりフケが出てきてしまった…」など、なかなかプロのような仕上がりとまでにはいきません。それでもホームケアで、私たちならシャンプー後にはトリートメントをしたり、オイルマッサージをしたりして、髪と頭皮の健康のために手を加えたりしますよね。犬たちにも同じように仕上げの質を良くしてくれるアイテムがあります。
犬のシャンプーの仕上げにこだわりたい飼い主にオススメのアースリーフ ジェルパックをご紹介します。

アースリーフ ジェルパック

【特長】
EARTHLEAFは清涼飲料として認可を受けており、イオン化されたアミノ酸・ミネラルに加え天然のビタミンを豊富に含みます。当然健康飲料として飲むことも可能ですが、スキンケアに使うことで様々な利点が生み出されます。

【使用方法】
パックとして全身に行き渡るようにたっぷりと塗り込んであげてください。数分おいて流さずにそのまま乾かします。スキンケアとしてシャワーのあとに全身にお使い下さい。

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犬のシャンプー後の仕上がりにこだわりたい!

■犬のシャンプー後のパサつきの原因を知ろう

犬の被毛がパサつく原因としては、皮膚や被毛の乾燥があります。乾燥しやすい体質の犬もいますが、シャンプーによって皮膚の表面や被毛を保湿する皮脂が必要以上に落とされてしまうことも原因のひとつ。
また、ドライヤーによって皮膚にダメージが蓄積されたり、皮膚が乾燥してしまうことでも皮脂の分泌に影響が出ます。
皮脂が十分ではないパサつく犬の毛はとても絡まりやすく、シャンプー後のドライを十分にしなければ毛玉や毛のもつれの原因にもつながります。
犬の被毛ケアをするにあたって、毛の状態を改善することを考えてしまいますが、犬たちの被毛のケアと並行して皮膚のケアは大切です。
ベタベタやニオイの原因にもなる皮脂ですが、犬の乾燥の予防やバリア機能の維持のためにはとても重要。しかし過剰に分泌されたり、古く酸化の進んだ皮脂をすっきり落とすことで、必要な皮脂が適度に分泌されるように皮膚の状態も気を付けていきたいですね。

■洗い流さないトリートメントのオススメの使い方

犬のシャンプーを終えてタオルドライを済ませたら、アースリーフ ジェルパックを犬の体全体に塗っていきます。この時、被毛よりも皮膚にジェルが届くよう、マッサージをするように揉みこんだり、柔らかいラバーブラシなどを使うとよりいいです。
アースリーフ ジェルパックに使われている天然の植物性抗酸化成分「フムスエキス(フルボ酸エキス)」は、大自然が長い月日をかけてつくったもので、低分子で吸収力に優れた保湿効果があり、フケが出やすい犬にとくにオススメです。もちろん、添加物は使用していませんし、飲料水としても利用できるくらいの優しい成分なので、皮膚トラブルが気になる箇所にも使えます。ドライヤーの熱による皮膚、被毛のダメージを防ぐためにも、ドライヤーを使用する前にしっかりとなじませてください。

特にパサつきが気になるときは、ジェルをたっぷり塗り込み、ラップを巻き5分~10分置いておくのがオススメなのだとか。
犬の皮膚をマッサージするようにブラシを通したら、そのままドライヤーをしていきます。

アースリーフ ジェルパックは、洗い流さないタイプのトリートメントなのでさっぱりふわっと仕上がりますよ。

■ ひとことメモ:もっと使いやすくするために

犬の被毛の質によってはジェルがダマになってしまったり、上手くなじませられなかったりすることもあるかもしれません。そんな時、なんと、ジェルパックの粘度は調整できるのだそうです。使うのはアースリーフのほかのアイテムたち。緩くしたい場合には、アースリーフ スキンケアウォーターを足してよーく混ぜれば化粧水のようなさらっとしたテクスチャーに。犬の被毛にしっかり塗り込みたい場合には、アースリーフ スキンケアジェルを足して混ぜればしっかりめのテクスチャーになるそうです。
お好みに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか?

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