家で過ごす時間が増えると、新しいことに挑戦したくなりませんか？もしもなにかやりたい気持ちはあるけど続けられそうなものが見つからないというとき、犬の手作り食にチャレンジしてはいかがでしょうか。
そうはいっても、栄養バランスや給与量の目安など、初めて挑戦するとなると「難しい」と感じるところも多くあると思います。「どんな食材を使ったらいいの？」「凝った調理は難しそう…」など、気になるところが解消できれば、犬のおいしい顔が見られて楽しい時間を発見するいい機会になるかもしれません。
そこで本日は犬の手作り食のサポートと時短サポートにもなるベース食、ドクターハーヴィーズ ベジトゥーボウル　ファイングラウンドについてご紹介します。

毎日をちょっと楽しくしてくれる、鮮やかなベース食

■野菜たちの色鮮やかな色どりが気分も明るく

まず、袋を開けた時にベジトゥーボウル　ファイングラウンドに使われている野菜が、とても色鮮やかなことに気が付くと思います。原材料を見てみると、ずらりと野菜とハーブの名前が並んでいますが、いずれも犬たちの消化や健康維持に貢献してくれるものばかりです。
華やかな色合いは野菜などの植物が持っている天然由来の色素、カロテノイドの色です。カロテノイドの中には、ニンジン、ズッキーニ、ブロッコリーなどが持っているβカロテンのほかビートが持っているベタシアニン・ベタキサンチンなどがあり、体内でビタミンAに変換され使われるほか、抗酸化力を持っていることが知られています。
これらの抗酸化成分は、過剰に作られた犬の細胞が活性酸素によって傷つけられないよう、酸化ストレスから細胞を守りエイジングケアとして期待されています。

見た目の華やかさでも、飼い主の心をちょっぴりウキウキさせてくれますよね。

■ 手作り食風ごはんに嬉しい目安もわかる

犬の手作り食に挑戦するとき、「何をどれくらい」使えばいいのか、どれくらいの量を食べさせればいいのかということを悩む飼い主は多いです。ご存知の方も多いと思いますが、例えば必須アミノ酸のようにすべての種類をバランスよく取り入れないと、適切に使われない栄養も出てきますし、ミネラル類のように複数の栄養素が相関関係を持っていてバランス調整するのも難しく、１食で栄養基準を満たす食事を作ろうと思っても、実に困難です。

ベジトゥーボウル　ファイングラウンドは、タンパク質源となる肉や魚とオイルをトッピングするだけで犬に必要な栄養バランスが整うようにドクターハーヴィーが作ったベース食です。給与量の目安もあるので、それを参考にしながら与えることができます。
また、様々な野菜やハーブを中心として作られたベース食なので、一度に多くの種類の野菜の栄養を摂取することができるのもうれしいですね。

■犬の手作り食風ごはんを手軽に始めよう

ベジトゥーボウル　ファイングラウンドは、調理方法もとってもシンプル。計量したベジトゥーボウルに熱湯を加えて8分間待つだけでベースは完成。一日に与える分を朝のうちに戻してタッパーなどの容器に入れておけば、冷蔵庫で１日は保存できるのでその都度戻す手間も省けます。戻したベース食に犬の好みの肉や魚、それから健康維持のためのオイルをトッピングするだけで手作り食風ごはんの出来上がりです。

初めて手作り食に挑戦するママだけではなく、普段から手作り食を楽しんでいる飼い主の方には時短のお助けアイテムとしても嬉しい存在ですね。
また、野菜を中心としたレシピでグレインフリー、穀類の消化が苦手な犬や体重管理が必要な犬のダイエット食としてもオススメです。

　

■ドクターハーヴィーズのご紹介