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2020.05.28
色々便利に使ってみよう。アブソルートの活用術。
先日新発売になった、アブソルート。オシャレでおいしそうなパッケージに興味を惹かれて手に取った方も多いのではないでしょうか。
ポチのスタッフも一緒に暮らしている犬たちに発売に先立ってお試ししたこちらのアイテム。実際に与えてみて感じた「これはいいかも!」なポイントをいくつかご紹介します。
いろいろ活躍できそうな場面がいくつもあるアブソルートの魅力をぜひ体感してみてくださいね。
■アブソルートの商品ラインナップはこちら
こんな使い方はいかが?アブソルートの特長に合わせた使用法
■高い嗜好性 食欲が低下しやすい時の元気サポート
これからの季節は気温も上がりやすく、夏に向けて毎年食欲が落ちたり、夏バテのような状態になってしまうというご相談が聞かれるようになってきます。体温よりも気温が低くなる冬と比べると、体温維持に必要なエネルギーが減るので、食欲も落ちるのは自然なことなのですが、元気がないとちょっと心配になりますよね。
そんな時に少量でも栄養たっぷりの、しかも犬の栄養バランスが整っていて、その上嗜好性の高い、手でさっと与えられるお肉を割いたようなジャーキーがあればうれしいですよね。
それをすべて満たしたのがアブソルートシリーズ。
スタッフ犬も匂いをかいだだけで「あっ!これ絶対美味しいやつだ!」と確信したようで、嬉しそうに食べていました。嗜好性に関してはスタッフ犬もお墨付き。
原材料も海の幸・ホキやマッカレルなどの魚から森の恵みのベニソン、ニュージーランドの豊かな自然にはぐくまれたラムやビーフなど選択肢も豊富なので、「ウチの子のお気に入り」がきっと見つかるはずです。
「食欲がないときに肉は、、、」と気になる方がいるかもしれませんが、犬は野菜や穀類より肉の方の消化が得意なので食欲が落ちた時ほど、少量を工夫して与えたいところです。また、腸内環境をサポートする繊維質、イヌリンを含むチコリを使用していますのでお腹にもうれしいジャーキーフードなのです。
■ 手作り食に必要な栄養サポート!
人気が高まっている犬の手作り食。犬の体質に合わせた食材を選ぶことができるなどメリットも多いのですが、栄養に偏りがでないようたくさんの食材や献立が必要になり手間と難しさがあります。ウンチが緩くなったり、犬の被毛がパサついてきてしまうなどすると「難しいな」と感じます。
そんな時に少し頼ってみてほしいのがアブソルート。アブソルートは肉を細かくちぎったような、肉の食感まで再現したとても珍しい総合栄養食のドッグフードです。93%以上が肉や魚類でグレインフリー。
アブソルート自体、栄養バランスが整っているので、タンパク源の肉としてってみてはいかがでしょうか。また、日本では手に入りにくい関節にうれしい食材、緑イ貝も入っていて自然な形でオメガ3脂肪酸を補給できます。
肉だけでは亜鉛やオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を十分に摂取することはできません。
■どんな犬も楽しめそうな柔らかさに注目
超大型犬から超小型犬までさまざまな体格の犬がいます。そのためか、ジャーキーを食べさせても小型犬にとっては少々固すぎてしまうケースもあるようで、興味を示しても食べられずに諦めてしまったりする姿を見たことがある方もいるのではないでしょうか。
アブソルートはやわらかめのジャーキータイプ。飼い主が手でさらに小さくちぎって与えることができ、パピーやシニア犬にもおすすめです。パピーやシニア犬でなくても、「ちょっとだけだよ」と食べさせる時にも便利です。
手で簡単に小さくちぎることができるので、 わざわざ小さめオヤツを用意しなくても知育系のおもちゃに利用できます。割れたり崩れたりしないので、周囲を汚してしまう心配もありませんし、おいしそうな匂いが興味を引いてくれます。犬がちょっぴり退屈していそうに見えるときは宝探しゲームや知育玩具と組み合わせて楽しいひとときとなるよう活用してみてくださいね。
おわりに
アブソルートは、ジャーキータイプなので食が細くなってしまったハイシニア犬やこれからの季節の夏バテにとてもおすすめです。夏バテ回復にはバランスのとれた食事が基本ですから、ぜひアブソルートのちぎり肉みたいなフードを活用してみてください。
犬はおいしいものが大好きです。新しい「おいしいもの」との出会いが食欲を刺激するきっかけになることもあるので、ちょっと元気がないかな、と感じた時にぜひ試してみてほしいアイテムです。
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ペット栄養管理士からひとこと
アブソルートは栄養たっぷりのエアドライフード。一般にドライフードに比べ嗜好性が高いとされるウェットフードと比較しても保存が簡単なところも注目です。冷暗所で保存できるので、ウェットフードのように一度開封したら冷蔵庫で保存したり、急いで使い切る必要もないのが嬉しいですね。犬の体調やニーズに合わせて使う量を調整できるので、オヤツや主食として以外の使い方も広がりそうです。
また、ヨーロッパで人気が再燃している素材のフラックスシードを取り入れるなど、「今の流行」を感じられるようなレシピになっています。