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2020.06.25
犬のデンタルケアに。使い方はいろいろ、あると便利な銀イオンのスプレー
犬のデンタルケアとして、役立つサプリメントやアイテムがどんどん登場しています。犬の体質や生活習慣もさまざまなので、使いやすく続けられそう、体質に合っていそうなものを探して試してみている方も多いのではないでしょうか。
ここでは歯周病などのデンタルケアとして、さらに犬の体の様々なところで菌の繁殖が気になる部分にも使える銀イオンを使ったアイテム、「イオニックシルバー」についてご紹介します。
銀イオンの力で全身の衛生管理に
イオニックシルバー スポイト・スプレータイプ
★スポイトタイプ、スプレータイプの2種類ございます
●使用方法・注意点など: 飲用、外用、点眼、点耳可
●医薬品との併用可
皮膚トラブルの場合、外用と飲用を併用していただくのがお勧めです。
(飲用の場合)
フードや水に1~2回吹きかけるか口内にスプレーします。
(外用の場合)
皮膚に直接吹きかけ軽くのばして下さい。
イオニックシルバーのスタッフおすすめポイント
◆銀イオンって安全なの?
銀は貴金属に使われているけど大丈夫なの?と心配になる方がいるかもしれません。でも、イオニックシルバーに使用されている銀イオンは、厚生労働省の食品添加物に認可されています。
人間の食品に使用できる安全性が保障されていて、ヨーロッパなどでは銀イオンを飲用水に加えることで殺菌している地域もあります。また、銀食器は銀の殺菌効果を期待して古くから使われています。
また、イオニックシルバーは電解水、lons of Silver Complex(銀イオン)、クエン酸カリウムでできていて、余計なものが入っていないことも特長です。
銀は金やプラチナに次いで腐食に耐える安定性の高い金属であり、イオニックシルバーは濃度も低いので人体に入っても人体に悪影響を与えることはないと考えられています。
◆銀イオンで口内環境を整える
イオニックシルバーの特長は、主成分が銀イオンであることです。
銀イオンとは、銀を水中で電気分解することで発生する物質でとても強い殺菌力を持っており、「Ag+」という商品名をよく見かけると思いますが、現在様々な生活アイテムに利用されています。
菌がマイナスの電荷を持っているといわれているのに対し、銀イオンはプラスの電荷をもっています。
銀イオンは電荷が異なる菌に引かれ、付着することで菌の活動を抑制させます。これを繰り返すことにより菌が無くなっていき、除菌作用が発揮されます。
そのほかにも、銀イオンは強い酸化力を持っています。
犬の歯周病や歯石などの口内トラブルの多くは、口内に住んでいる菌の中で悪さをする菌が増えすぎてしまうことで起こります。そのため、銀イオンを使ったイオニックシルバーは歯垢が付きやすい犬や歯周病、口内炎などに悩む犬にオススメです。
◆銀イオンはさまざまな菌に使えます
銀イオンのイオニックシルバーは、口内ケアだけではなくさまざまな場所に使うことができます。例えば、皮膚トラブルや舐め壊し、涙焼けやよだれ焼けなどの菌が繁殖して起こるトラブルの箇所に使うこともできます。
犬の口の中にシュッとスプレーするだけで口内環境を整えてくれるスプレータイプと、口の中に直接たらしたり、飲み水に垂らすことで使えるスポイトタイプがあり、デンタルケアだけではなく犬との暮らしにひとつあると便利なお助けアイテム。菌の増殖が気になるジメジメ季節のトラブルに「銀イオン」という選択肢はいかがでしょうか。