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2020.08.26
数滴垂らすだけでOK、ストレスフリーな耳ケアを。シュアリンプウ イヤークリーナー
ジメジメとした日本の夏。この時期になると、犬の耳のニオイが気になることありませんか?垂れ耳に多いといわれている耳のトラブル。垂れていることで蒸れてしまい、ニオイがきつくなるだけではなく、耳の違和感で犬にとってはかなりのストレスを感じさせてしまうことも。
耳のキツイ臭いはトラブルが発生しているサイン。家庭でのちょっとしたケアで快適に。本日は「いいかも!」なお手軽アイテムをご紹介します。
耳トラブルになる前に。ストレスフリーな耳ケア習慣、始めませんか?
シュアリンプウ イヤークリーナー
●原産国:日本
●使用方法
よく振ってから、耳に本液を2~3滴注入します。
そのままでふき取り不要です。
週2~3回を目安にご使用することをお勧め致します。
スタッフのオススメポイント
■たった数滴耳に垂らすだけでケア完了!手間いらず
シュアリンプウ イヤークリーナーの特長は、なんといっても数滴垂らすだけでふき取り不要の手軽さ。
犬の耳掃除は、イヤークリーナの液体を注入して、耳をよくマッサージして浮き出た汚れを拭き取り…という流れが一般的ですよね。シュアリンプウ イヤークリーナーは、耳掃除ではなく定期的な耳ケアで快適な状態が続くよう手助けをします。もちろん、見える範囲での汚れ拭きに使うことも可能です。
通常、耳掃除は繰り返すうちに慣れていくことが多いですが、いつまでも耳掃除が苦手な犬もいますし、落ち着きなく暴れてしまう犬もいます。
シュアリンプウ イヤークリーナーなら、両耳に数滴液体を垂らすだけ。耳掃除のストレスを軽くしてくれます。
■ ちょっと変わった抗菌の仕組み。
では、そんな手軽なシュアリンプウ イヤークリーナーの仕組みはどのようなものなのでしょうか。
実は、少し変わった方法で抗菌しています。
シュアリンプウのケア用品で使われているBB菌は、納豆菌の仲間で、菌の中では大型で短時間で一気に増殖する特長を持っています。もちろん、犬や私たち人間に有害な菌ではありません。
シュアリンプウ イヤークリーナーを犬の耳に垂らすと、体の大きなBB菌がものすごい勢いで繁殖を始めます。その際には耳の中の(菌にとっての)栄養をどんどん消費しつつ、体の大きな菌が増えていくので、悪さをする菌たちは栄養も繁殖するスペースもなく、徐々に数を減らしていくしかなくなります。菌を直接攻撃するのではなく、悪さをする菌を上回るスピードで繁殖していくことで、結果的に悪さをする菌を減らすという方法で耳の中の環境を整えていきます。ですから、強すぎる殺菌力で有用菌までも失ってしまうということがありません。
■気になるニオイは?
犬の耳トラブルで気になるニオイですが、このニオイに対しても嬉しい成分が使われています。BB菌が繁殖する際の栄養源は、ニオイやべたつきのもととなるタンパク質や皮脂などの有機物。
悪さをする菌は、タンパク質や皮脂などの栄養を取り込み、代謝物としてニオイのもとを作ってしまいますが、悪さをする菌よりも先にBB菌が有機物を分解してしまうので、ニオイを発生させることができなくなり、繁殖するための栄養も失って数を減らしていきます。もちろん、BB菌が繁殖する際には困った菌のようなイヤなニオイを発生させることはありません。
また、ユッカエキスを天然の界面活性剤として使用しています。一般的にオイル成分と水分が混ざった製品にはアルコールか合成界面活性剤が使用されますが、こちらはユッカエキスでオイルを水に溶かしているので、非常に敏感な耳の内側の皮膚にオススメです。
ついつい忘れがちな耳ケアですが、とても簡単なので続けやすそうですよね。湿気が多く菌が繁殖しやすい夏の間だけでも手軽なケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。