室内でも、屋外でも。遊び方が広がるおもちゃ　ドッグ・バルーン

犬と一緒の遊びはさまざまなものがありますよね。追いかけっこをしてみたり、取ってこい遊びをしたり、かくれんぼをしたり、隠したおもちゃを探す宝探し遊びをしてみたり。
皆さまの家の犬はどんな遊びが好きですか？

色々な犬との遊びに楽しいおもちゃがあればもっと楽しい！……ですが、犬のオモチャは飽きてしまったり壊れて使えなくなってしまったものも多いのではないでしょうか。また、外遊びに持っていくには大きくてかさばってしまう、ということも。

今回は、そんなお悩みに応える「何度も使える」「コンパクト」なおもちゃをご紹介します。

いつでもどこでも何度でも遊べるおもちゃ。

ドッグ・バルーン

【ドッグバルーン使い方】
1.風船をカバーの中に入れる
2.風船を膨らませ、ひねって結ぶ
3.結び目をカバーに押し込み、しっかりと閉じる
*付属品:ゴム風船3個付

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スタッフのおすすめポイント

■何度も遊べる風船おもちゃ

犬と一緒に遊ぶ際に使うおもちゃは、基本的に消耗品と考えている方が多いですよね。とくに中型犬以上であれば、お気に入りであればあるほど一瞬で壊されてしまうということも「あるある話」。本人(犬)は壊してしまうほどお気に入りということですので、嬉しい反面、「もうちょっと大事にしてよ…」と思ったり。

今回ご紹介するドッグ・バルーンは、風船さえあれば何度でも使うことが出来るおもちゃです。膨らませた風船をカバーし、保護してくれるおもちゃなので、風船が丈夫になるだけではなく、テンションが上がった犬が風船を破裂させてしまっても音を軽減してくれます。
転がして遊ぶほか、ボールよりも軽いので犬がヘディングしても負担なく安心して楽しめます。また、カバーは撥水性のある素材なので、水に落ちても大丈夫。雨上がりの日に遊ぶこともできますし、汚れても洗えます。
「犬が運動不足気味」という時に、部屋の中でもふんわり浮いて弾むオモチャとして活用できます。

■持ち運び＆収納に便利な折りたたみ式

色々買い集めていると、いつの間にか飽きてしまったりして、遊ばなくなることもある犬のおもちゃ。そのままにしておくこともできず、収納場所もなくなって捨ててしまうこともありますよね。でも、ドッグ・バルーンは犬が飽きてしまったら中の風船を取り出して小さくコンパクトに折りたたむことができます。収納する時には小さく畳んで、忘れた頃にまた取り出して遊べば、犬もまたキラキラした目で楽しんでくれるかもしれません。

コンパクトに折りたたむことができるので、お出かけの際に持ち出すのにもオススメです。膨らませない状態で持って行って、現地で風船を膨らませればすぐに遊べます。

■ 室内でも、屋外でも安全なポイント

室内で犬と一緒に遊ぶ際にも、中身が風船で軽いのでぶつけてしまっても物が転倒したり傷付ける可能性が低いです。もちろん、テンションが上がった犬の安全のために周囲には気を付けて遊ばせてくださいね。

もしも風船が割れてしまっても、風船のかけらは飛び散ってしまうことはありませんので、犬が誤飲してしまう可能性もありません。
さらに、世界的な人間の幼児向けのおもちゃの安全基準である、EN71もクリアしています。

■ ちょこっとポチ：EN71とは

もともとヨーロッパで幼児向けのおもちゃの安全を確保するために設けられた基準で、現在は世界でそれぞれの地域に合わせた基準が設けられています。EN71にはそれぞれのおもちゃの対象年齢や遊び方に合わせて基準が設けられているほか、使用される成分や燃焼させたときの有害物質の有無、プリントに使用される染料にいたるまで検査されています。
ドッグフードと同じように、成分分析値レベルでも安全性について調べているとても厳しい安全基準です。

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