- 特集
- 季節_ピックアップ
2020.12.10
皮膚の健康維持にも役立つ?オーガニックのドッグフード
空気の乾燥の影響を受けて、徐々に冬に向けて増えてくるのが皮膚のかゆみやフケといった皮膚のお悩み。シャンプーを変えたり、ケア用品を活用する人も多いですが、この時期の皮膚トラブルに働きかける手段のひとつとして、食事の内容の見直しという方法もあります。
もし、主食フードを変えてみようかなと思っていたら、オーガニックドッグフードも選択肢に入れてみてください。
有機農法で育てられた原材料を使用しているオーガニックフード、ギャザー(gather)のご紹介です。
かゆみ、フケなどのお悩みになぜオーガニック?
オーガニックフードが、犬の皮膚トラブルに悩んでいる時の選択肢になる理由はなんなのでしょうか?
■安全面(オーガニック、ヒューマングレード)
ギャザー フリーエーカーは単一の動物性原材料としてオーガニックチキンを使用。鶏にストレスが少なく、持続可能な有機農法で育てられたチキンだからこそ、「安心して食べさせられる」と愛用される飼い主も多いフードです。
化学的な薬剤や成長剤などを使用せずに育てられた原材料は、安心感を届けてくれるだけではなく、本来の栄養がしっかり含まれています。
オーガニックはトレサビリティがしっかりしていて化学薬品を排除したものになりますから、化学的なものにとにかく敏感な犬の場合はひとつの選択肢になります。
それから、皮膚の細胞が入れ替わるのには約1か月かかるといわれていて、被毛の生え変わりには皮膚の細胞の入れ替わりより長く時間がかかります。犬の皮膚のかゆみやフケといったトラブルはフードを買えたからと言ってすぐに見違えるように効果が出るものではありませんが、1,2か月くらい継続して様子をみてみるというのはいかがでしょうか。
以前、gatherのベジタリアンドッグフードに切り替えたことで涙の量の変化を観察した記事もございます。こちらもぜひご覧ください。(関連記事:犬の涙の量はフードで変わる?話題のギャザー エンドレスバレーを試してみた)
gather(ギャザー)商品ラインナップ一覧
- 詳細を見る ギャザー フリーエーカー オーガニックチキンを中心に、ベリー類、クリル(オキアミ)などの機能性食材を加えたドライフード。ミール(肉粉)・穀類・グルテン不使用。
- 詳細を見る ギャザー ワイルドオーシャン アラスカの海で収穫されたMSC認証のタラやクリル(オキアミ)などの機能性食材を加えたドライフード。ミール(肉粉)・穀類・グルテン不使用。
- 詳細を見る ギャザー エンドレスバレー オーガニック認証原材料を使用した美味しい総合栄養食のベジタリアンフード。皮膚トラブルや消化器トラブル、アレルギーなどにより動物性原材料が食べられない犬にもお勧め。
もうひとつのイチ押し理由。今、食事から「サステナブル」を考える
皮膚トラブルはないけど、少しでも持続可能なものをチョイスしたいなら、とにかく、透明性の高い原材料だけを惜しみなく集めたギャザーは、やはり環境のために未来を考えていると言えます。
(詳しくは「カナダのオーガニックフード ギャザー(gather)」)