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2021.02.01
トッピングで美味しくシニア犬の関節ケア。POCHI 鶏やげんレトルト
寒さが厳しくなってくると、とくにシニア犬では関節のトラブルや痛みに悩む犬が出てきます。
痛みや違和感から運動量が低下し、体重が増加すると関節に負担がかかりさらに運動量が低下する、という悪いループに陥るケースもあります。
犬の健康管理で抑えておきたい関節ケアのサプリメントやドッグフードに加えて「おいしいトッピング」でも意識してみませんか?
関節が気になるシニア犬のちょっとしたぜいたくにオススメのレトルト、POCHI 鶏やげんレトルトをご紹介します。
シニア犬の健康を美味しさで応援
POCHI 鶏やげんレトルト 80g
●原材料
鶏やげん軟骨 卵殻カルシウム タウリン キレート亜鉛(1袋あたり亜鉛8mg配合)
●保証分析値
タンパク質 8.1%以上 脂質 0.6%以上 灰分 1.2%以下 水分 87.3%以下 カルシウム 97mg/100g リン 60mg/100g
○代謝カロリー 49kcal/100g
●原産国:日本
スタッフのおすすめポイント
■関節・皮膚に嬉しいコラーゲンを自然な形で
やげん軟骨は、鶏1羽にひとつしかない貴重な部位。焼き鳥などでも人気のやげん軟骨の主な成分は、関節の動きを滑らかにする栄養として知られているコラーゲンです。
関節の痛みやこわばりは、犬の関節と関節の間にある軟骨が加齢に伴いすり減ってしまったり、変形することで起こります。シニア犬だけに限らず普段から軟骨成分のひとつコラーゲンを補って健康維持につなげたいですね。
■シニア犬に嬉しい柔らかさ、食べやすさ
もともと犬はあまり食べ物を噛まずに飲み込む傾向がありますが、シニア期になると飲み込むための筋力が衰えてしまうことも。とくにハイシニア犬の場合は誤嚥性肺炎などのリスクも考えて、柔らかめの食事を選ぶ人も多くなります。
コリコリとした食感が楽しいやげん軟骨ですが、POCHI 鶏やげんレトルトはシニア犬でも食べやすいように柔らかくなるまでじっくり煮込んでいます。
コラーゲンが溶け出してとろっとしたスープはドッグフードにもよく絡み、食欲を誘ってくれます。
■関節が気になるシニア犬にも、トッピングの楽しみを。
シニア犬の関節のケアで気を付けたいポイントとして、体重管理の問題もあります。トッピングをしてしまうと、その分どうしてもカロリーも増えてしまうのでは?と気にされる方もいると思います。
ポチでは、トッピングを楽しむ場合は給与量の目安から少しドライフードの量を減らし、トッピングすることをオススメしています。トッピングに使用するレトルトやウェットフードは、ドライフードと比較すると水分量が多く、グラムあたりのカロリーはあまり高くありません。量は増えているように見えるかもしれませんが、水分量が増えて満足感を得られる一方でカロリーはそこまで大きく変わることはあまりないと言えます。
(もちろん、トッピングの与えすぎには注意が必要です)
トッピングをすることは食事に変化をつけることになりますし、犬もワクワクしてくれるはず。
シニア期になってからも「お楽しみ」を暮らしに取り入れることで、犬もイキイキと過ごせるようになります。私たちもたまに食卓にならぶ「大好きなおかず」があると、その日の食事がいつもより楽しみになりますよね。
関節に嬉しい成分とシニア犬の楽しみをレトルトでぜひお試しください。