犬の食器のぬめりの正体は？POCHI 食器用天然洗剤ヌメキュットでスッキリ

犬の食事を盛り付けるフードボウル。犬が美味しそうに食べてくれた後はお腹のためと衛生面のために綺麗に洗いたいところですが、食べた後のフードボウルはぬめりが落ちないこともしばしば。
頑固なぬめりは繰り返し洗ってもスッキリ落ちないという経験は多いと思います。水飲みボウルも同じようにぬめりがついてしまっているというケースも。

そんな時にオススメのPOCHIの食器用天然洗剤、ヌメキュットをご紹介します。

天然成分だけなのにスッキリキレイに

POCHI 食器用天然洗剤ヌメキュット　100ml

●原材料
カリ石けん素地　　植物抽出エキス（グリーンティ、アロエ）　　ホホバ油　　海塩　　カボスジュース　　グラニュー糖　　グリセリン　　植物性エタノール　　精油(チャ葉)　　クロレラ　　精油（ローズウッド、ヒノキ）

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食器をスッキリさせる嬉しいポイント

■犬の食器のぬめりの正体は？

犬のよだれは人間と異なり、弱アルカリ性だといわれています。この弱アルカリ性という環境は、乳酸菌などの有用菌にとって過ごしやすい環境である反面、厄介なトラブルのもとになる雑菌も繁殖しやすいと言われています。

犬がドッグフードを食べる時に犬の口から出た唾液はフードボウルに付着し、そこでドッグフードの成分を栄養にして雑菌が繁殖してしまいます。さらに、雑菌が身を守るために作る成分が粘り気のある膜のようになって汚れを落としにくくしてしまいます。

とくに早食い予防用などで複雑な構造をしているフードボウルではしっかり汚れを落として乾燥させることが必要です。

■天然由来の優しい成分でも、ぬめりをすっきり落とします

弱アルカリ性の犬のよだれを落としながら繁殖した雑菌を落とすことが、フードボウルのぬめりを取るためには大切。でも、洗浄力が強い化学的な成分を使用した洗剤は犬の体調への影響が心配、という方も多いと思います。

フードボウルにぬめりがついてしまった場合には、POCHI 食器用天然洗剤ヌメキュットがオススメです。
ヌメキュットは、合成界面活性剤、合成保存料、合成香料、発泡剤などの化学成分は一切使用していません。ヌメキュット自体はアルカリ性の洗剤ですが、犬が舐めてしまっても体調に影響しない材料だけを使用して作られています。
体に優しい成分だけで作られているのに、しっかりと汚れを落とすことができるのは、古代から使われてきたカリ石けんという洗剤成分のおかげ。かつては動物の脂肪などから作られてきたカリ石けんは、動物由来の汚れ(油汚れやタンパク質)などを落とすのが得意な成分です。

■洗剤成分、カリ石けん素地はお肌にも嬉しい

ヌメキュットに洗剤成分のカリ石けん素地は高い洗浄力を持っている成分で、昔から動物由来のタンパク汚れと油汚れに強いことから衣服の洗浄などにも使用されてきました。
油を落とすがゆえに食器の水切れがよくなり、乾きが早くなると言われます。
カリ石けん素地はアルカリ性の成分ですので、手指に垂らすと少しヌルヌルするような感触がありますが、これはアルカリ成分が皮膚の表面の角質や皮脂を溶かしているから。長時間そのままにしない限りは手指が荒れることはありませんので、手肌が荒れやすくなるということはありません。

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