多くの方にご愛用いただいている、POCHI ザ・ドッグフード。
新コンセプトのシニアフード、エイジングケアシリーズも加わり、全部で6種類まで仲間が増えました。

今回ご紹介する「エイジングケア ラム」は加齢による様々な衰えへの備えとして、なんといっても低カロリー・低脂肪のところが嬉しいポイントです。タンパク質は30.5％と高めなのに100gあたりのカロリーは306kcalと抑えられています。
シニア期にとくに意識したい成分や栄養バランスのポイント、そしてラム肉をタンパク源として選ぶ大きなメリットについてもご紹介していきます。

シニア用ドッグフードを選ぶときのポイント

■シニア期の健康維持を意識した栄養を取り入れよう

エイジングケアシリーズは、3歳から始められるという新コンセプトのシニアフード。
犬は私たちよりもずっと早いペースで年齢を重ねていくので、いつまでも子犬のような無邪気さを持っている"うちの子"も、あっという間にシニアの仲間入りをします。

そして、シニアになった犬の飼い主は、加齢に伴う体調不良のサインを見つけた時、「もっと早く何かしてあげればよかった」と感じる人が多いです。たくさんの先輩飼い主たちが経験してきたこの思いを受けて、「今からでも始められること」のひとつとして食事の見直し、シニア犬に嬉しい栄養素をプラスするお手伝いができれば、と考えて作られたのがPOCHI ザ・ドッグフード エイジングケアシリーズ。
関節、免疫、体重、心臓、目、おなか、尿路、皮膚被毛など高齢になった犬が意識したい健康維持に役立つ成分を11種類も配合しています。これらの成分は、シニア犬にとっては毎日でも取り入れたい成分ですが、すべての成犬にとっても健康維持のために役立つ成分でもあるのです。
成分が凝縮されたサプリメントを与える程ではないときや、普段の食事から少し健康維持に役立つ成分を取り入れたい、という時にピッタリです。

シニア期の犬たちが健康的にシニアライフを送れるかどうかは、普段の食事や生活習慣が影響します。
より元気でいきいきとしたシニア犬ライフを送れるよう、元気の貯金をするような感覚で始めてみてください。

■ラム肉はシニア犬にオススメの食材です。

■老犬に多い口臭ケアにも役立つ、クミン

ラム肉と相性がいいハーブとして特別に選んだ原材料に「クミン」があります。
これはカレーなどにもスパイスとして使用されるハーブの一種ですが、クミン自体には辛みや刺激はありません。
クミンが持つ特徴の内、犬にとって嬉しいポイントにもなるのは爽やかな後味と口臭を予防する働きです。
犬の口臭の原因となるものには食べかすが口内に残り、それを栄養として歯周病菌などが繁殖してイヤなニオイを作ってしまうことが挙げられます。

クミンに含まれるチモールという成分は、人間用の歯磨き粉にも使用される成分です。
爽やかな清涼感をもたらすだけではなく殺菌作用があり、口内で歯周病菌などが異常に増えてしまうことを防ぐ働きが期待できます。
シニア期になると多くの犬は歯周病を起こし、抜歯などを行うケースも出てきます。また、歯周病菌が血管を通って心臓や腎臓にたどり着いてしまうと、さまざまな病気のリスクを高めることがわかっています。

犬の歯周病や口臭は、普段の習慣的な歯磨きなどが予防としては最も効果的ですが、それと合わせて食事からも口内の健康維持を意識したい、という時にもクミンを使用しているエイジングケアシリーズの「ラム」はオススメです。

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