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2021.05.10
小型犬にオススメ小さめサイズ!8分でできる野菜とハーブがたっぷり手作りごはん
犬の毎日の食事を手作りしているという方も多いですよね。でも、やっぱり栄養の偏りが気になったり、なかなかレパートリーを増やせないというお悩みを持っている方もいると思います。
手作りごはんを続けていると不足しやすい栄養素もあり、継続的に手作りごはんを与えるには難しさがあります。そこで今回は、手作りごはん派の方や手作りに興味があるという方に向けて、プレミックスタイプのドッグフードであるドクターハーヴィーズ ベジトゥーボウル ファイングラウンドをご紹介します。
小型犬に与えるのにもとくにオススメな手作りサポートアイテムですので、ぜひチェックしてみてください。
小型犬に嬉しい小さめサイズ。お野菜&ハーブの手作りごはんサポート
●保証分析値
粗タンパク質 2.0%以上 粗脂肪 1.0%以上 粗繊維 12.0%以下 粗灰分 2.0%以下 水分 10.0%以下
○代謝カロリー 3.550kcal/kg AAFCO推奨カロリー係数での計算代謝カロリー 271kcal/100g
●調理方法
ステップ1:付属のカップで計量したケーナインヘルスに熱湯を加え8分間待ちます。
ステップ2:生もしくは火を通したタンパク源となる肉、魚、卵などを加えます。
ステップ3:新鮮なオイルを加えます。
※タンパク源・オイルはローテーションで与えることもおすすめです。
※開封後は冷暗所もしくは冷凍庫で保管しお早めに使い切ってください。
※調理したベジトゥボウルは冷蔵庫で2~3日、冷凍庫で1ヶ月以内に与えてください。
スタッフのおすすめポイント
■栄養バランスを考えた野菜とハーブたっぷり。
ドクターハーヴィーズでは、プレミックスフードをいくつか取り扱っていますが、その中でもベジトゥーボウル ファイングラウンドは特に色合いが鮮やかです。ビタミンA前駆体であるβカロテンを含むニンジンやブロッコリー、ビートなどの緑黄色野菜をたっぷり使用しているから。
βカロテンといえば、細胞の老化を防ぎ、健康的な細胞を維持するのに役立つ成分。加齢に伴い体内で増える活性酸素が細胞にダメージを蓄積するのを防いでくれ、若々しく健康的な犬の体の維持をサポートします。
野菜がたっぷり使用されているだけあって、水溶性・不溶性の食物繊維もしっかり摂取できますし、野菜が本来持っているビタミン類やミネラルのバランスを踏まえて栄養が整えられています。
これらの9種類の野菜に犬の健康維持に役立つハーブミックスも加えることで、機能性成分もプラス。
消化器系の健康維持に役立つケルプやフェヌグリーク、フェンネル、結構維持に嬉しいジンジャー、口臭が気になる時に嬉しいペパーミントなどを配合しています。
そしてもちろん、犬にとって不足しがちな亜鉛をはじめとしたミネラル類、ビタミンのバランスも調整されています。
これだけの野菜とハーブを一度の食事に取り入れることが出来るのは、プレミックスフードならではのメリット。手作り食では起こりやすい栄養の偏りが気になる方にはぜひオススメです。
■栄養バランスの整った手作りごはんを8分で作る方法
犬の手作り食にもいろいろな種類がありますが、やはり栄養バランスを整えたものを作ろうと考えると難しいですし、食材を集めるために時間も手間もかかるもの。
その点、ドクターハーヴィーズ ベジトゥーボウル ファイングラウンドのようなプレミックスフードを使うことは大きなメリットになります。
さっと作れて与えられるので、調理に充てていた時間に代わって犬とのコミュニケーションの時間をその分作ることができますし、何よりとっても簡単なのです。調理はお湯でもどしたプレミックスフードに、お好みの肉や魚、そしてオイルを少し垂らすだけ。
犬に食べさせる前に約8分お湯でもどす必要がありますが、1日に食べさせる量がある程度決まっているのであれば、事前に戻しておくこともできて便利です。事前に戻しておくのであれば、1日に使い切る目安量を意識してくださいね。
プレミックスフードを使用すると、手作り食と比べて作れるメニューの幅が少なくなりそうなイメージがありますが、そんなことはありません。
乗せる肉や魚、オイルは犬の体調や好みに合わせて選べます。アレルギーがある犬は、苦手な食材を避けて作ることもできますので、犬に合わせて色々な組み合わせにチャレンジしてみてください。
■小型犬や好き嫌いが激しい犬にオススメサイズ。
ドクターハーヴィーズ ベジトゥーボウル ファイングラウンドのもう一つの特長が、その粒の大きさです。野菜やハーブがとっても小さく砕かれているのが分かります。お湯で戻すとふんわりとして、柔らかくなるので高齢犬でも食べやすくなります。
それから、粒が小さい分肉や魚に和えやすくなるので、しっかりと混ぜれば「肉や魚だけ選んで食べてしまう…」という犬でも自然に野菜やハーブを食べることができます。サプリメントなどを混ぜると、嫌がって食べなくなってしまうという犬もいますが、無理なくハーブを取り入れる方法としても、ベジトゥーボウル ファイングラウンドはオススメです。
食事の好みが激しい小型犬に、普段の食事から、ちょっと体に良いものを取り入れたいという時の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。