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2021.11.29
豚バラ軟骨柔らか煮でシニア犬に役立つ成分、コラーゲンを食事から取り入れよう。
犬も年齢を重ねると、意識したい健康維持のためのポイントが増えてきます。例えば、関節の健康維持や被毛のパサつき、食欲が低下する犬も出てきます。
老犬になってからの犬の健康維持のために、フードを変更する方も多いようですが、それまで与えてきたフードにトッピングをすることも選択肢の一つになります。
老犬になったら、これからの健康維持のために、シニア犬の健康維持に役立つ成分、コラーゲンを含むトッピングを選んでみませんか?
今回はシニア犬にオススメのトッピング、POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮をご紹介します。
*1 この記事は、2022年12月14日にリライトしたものです。
寒いこの時期の体調管理に。
POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮 60g
主原料 豚バラ軟骨 タウリン キレート亜鉛 卵殻カルシウム
保証分析値 タンパク質 16.4%以上 脂質 16.5%以上 粗繊維 0.1%以下 灰分 0.7%以下 水分 66.4%以下
スタッフのおすすめポイント
■POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮に含まれるシニア犬に役立つ成分
POCHI 豚バラ軟骨柔らか煮には、シニア犬の健康維持に役立つ成分が含まれています。
犬の関節の健康維持に役立つ成分としてよく知られているものに、コラーゲンやコンドロイチンがあります。これらは関節の軟骨を形成する成分です。犬の関節の健康維持のためのサプリメントでもよく使われています。
また、コラーゲンは被毛を作る際にも活用され、皮膚や被毛の状態に気になる時には積極的に取り入れたい成分でもあります。
関節の維持のためには関節に含まれる成分を取り入れるだけではなく、筋肉を適度に維持することもとても大切です。老犬の関節の健康維持と筋力低下には相関関係があるといわれています。筋肉の維持には適度な運動と質の良いタンパク質を取り入れることが必要となりますので、関節成分だけではなく豚肉に含まれるタンパク質を摂取できるPOCHI 豚バラ軟骨柔らか煮はまさにぴったり。
シニア期の犬の健康維持に取り入れたい成分が複数含まれているトッピングをプラスして、継続的に健康管理を行っていきたい時にオススメです。
■こんな時に取り入れてみよう
シニア期になると犬の関節のトラブルを気にする方が多くなりますが、関節の健康維持は早めに意識していくことが効果的です。
コラーゲンなどを含むトッピングを意識的に取り入れてみてください。まだ関節のトラブルが起きていないシニア犬はもちろん、まだシニアではないけれど、将来の関節のために関節に良い成分を日頃から無理なく取り入れたい、と思っている方にもオススメです。
また、少し温めることで香りが立ち嗜好性が高くなるので、食欲が低下している犬の元気チャージにも活用できます。
温めると軟骨に含まれる成分が柔らかくなりシニア犬にも食べさせやすくなります。
■シニア犬の関節、皮膚被毛のケアのポイント
シニア犬の関節の健康維持に役立つ成分を取り入れるだけではなく、食事以外のポイントも合わせて実施することがオススメです。
まずは関節の健康維持には筋力を維持するために無理のない範囲での運動量を保つことが大切です。日頃の散歩に階段や登り坂が含まれるコースを選ぶだけでも違います。
家に帰ってからは、犬の関節の曲げ伸ばしがスムーズにできるようにするためのマッサージを取り入れるのもオススメです。寒くなると血行が悪くなり、関節の強張りがみられるようになりますから、犬の関節をゆっくりと曲げ伸ばしから、関節の周囲を優しく血行を促進するようにさするなどしてみてください。詳しい犬のマッサージの方法はこちらでもご紹介します。
同時にシニア犬の皮膚や被毛の健康維持を意識するときには、ブラッシングの際に、犬の皮膚を軽くマッサージするのが良いですね。
散歩から戻ったらブラッシングを定期的に行う習慣をつけるだけでも毛ヅヤが少しずつ良くなっていくケースもありますので、食事と合わせてぜひ取り組んでいきたいですね。