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2022.03.30

2022年春、スタッフ推薦!ベスト総合栄養食ウェットフード。そのオススメポイントは?

2022年春、スタッフ推薦!ベスト総合栄養食ウェットフード。そのオススメポイントは?

犬に必要な栄養素をすべて含んでいる総合栄養食タイプのドッグフードは体作りの基本。中でも見直されつつあるのがウェットタイプのフードです。
水分をより多く含んでいるウェットフードは、食事から自然な形で水分補給ができることなどメリットがたくさん。総合栄養食と言えば"ドライフード"というイメージは強いですが、ウェットタイプも上手く取り入れれば犬の食スタイルの幅を広げてくれます。

そんな、総合栄養食ウェットフードの中から、発売開始から大人気になっているアイテムをピックアップ。
実際に与えた飼い主さんからのコメントも交えて人気の理由と、上手なとり入れ方をご紹介いたします。

スタッフのイチオシ!美味しさと続けやすさにこだわった国産総合栄養食

POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ

POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ

●原材料名
チキン(むね肉)、チキンレバー、鶏脂肪、玄米、ニンジン、カボチャ、トマト、卵殻カルシウム、ビール酵母、レシチン、魚油(マグロ・イワシ・カツオ)、こんにゃく粉、昆布、ミネラル類(K、Mg、Na、Fe、Zn、Cu、Mn、Se)、ビタミン類(B1、B2、D3、E)

●保証分析値
タンパク質 8.0%以上、脂質 5.6%以上、粗繊維 0.1%以下、灰分 0.9%以下、水分 78.5%以下、ナトリウム 0.14%、カリウム 0.26%、カルシウム 0.18%、マグネシウム 0.04%、リン 0.14%、代謝カロリー100kcal/100g

●原産国名:日本

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オススメポイントその1 犬の食欲を刺激する香りと嗜好性

総合栄養食タイプのウェットフードは、一般に補完食タイプのものよりあまり嗜好性が高くないという意見があり、実際ポチのスタッフたちもそう感じていました。「美味しくてよく食べてくれる総合栄養食タイプのウェットフードがあれば…」と思っていた飼い主さんも少なくないと思います。

イチ推しの「POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ」は、犬の総合栄養食であることを大前提に、美味しさにこだわり、できたてをすぐに日本の犬にお届けできるよう国内の工場で生産。材料には生の鶏むね肉、そして犬の嗜好性を刺激する鶏レバーをメインに使用して、ニンジン、カボチャ、トマトといった緑黄色野菜などを組み合わせたレシピ。
封を開けてすぐにふんわりと素材の香ばしい良い香りが漂います。

とにかくこだわったという「美味しさ」は、犬の味覚人間ほど敏感ではないといわれていますが、それも犬はアミノ酸によって「うまみ」をしっかりと感じることが分かっています。だから、様々な種類のアミノ酸を含む良質なタンパク質である生の鶏むね肉とレバーの配合バランスを中心に試作を繰り返したというアイテム。これまで「総合栄養食タイプのウェットフードは食いつきが悪かった」という方にもぜひお試していただきたい逸品です。

DOG's TALK

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サンプルをいただき、好き嫌いのある12才チワワ にあげたところ美味しそうに食べていたので購入しました。カリカリを嫌がる時用に総合栄養食なので常備しようと思います。

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ペーストが嫌いな子ですが、これは美味しいのか食いつきとても良かったです!

オススメポイントその2 柔らか食感がシニア犬にも優しい

高齢になって噛む力・飲み込む力が衰えた犬や歯周病の治療などで固いものを食べられなくなった犬などは、これまで食べていたドライフードを食べてくれなくなったり、上手く食べられなかったりすることも。
そんな時に役立つのが総合栄養食タイプのウェットフードです。
ウェットフードでも食感は少し固めのものからスープタイプまでさまざまですが、「POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ」は、柔らかめで粗挽きな感じのペースト状。噛む力が衰えた犬でも無理なく食べられます。飲み込む力が弱くなったなと感じた時に食道にやさしいのです。

絶妙な柔らかさなので、幅広い場面で使うことができます。
ドライフードにトッピングして絡ませ食べやすくするのにも使えます。
主食としても与えられて、嗜好性アップのトッピングとしても活躍する鶏むね肉とレバーのランチは、犬の体調に合わせて朝はウェットだけ、夜はドライに絡めて…など、与え方の幅を広げてくれます。

DOG's TALK

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ドライのトッピングに購入しました。野菜入りタイプはメーカーによっては硬い時もあり潰したりしますが、これはペースト状でドライに絡みやすく与えやすいです。愛犬も喜んで食べていました。

★★★★☆

★★★★☆

まだ8か月の子ですが、カリカリの食いつき悪い時に少し絡めてあげるだけで完食しています。
水分多めなのか少しベタベタした感じですが、その分カリカリによく絡みます。
使われている素材も安心できるもので、この価格は有難いなと思いました。

オススメポイントその3 続けやすい価格、298円(税込)がポイント

犬の主食となる総合栄養食ですから、やっぱり続けやすいかどうかは重要なポイント。これまでの総合栄養食タイプのウェットフードは、一食当たりの価格は総合栄養食の基準を満たしていないウェットフードと比べるとちょっと高めなのでデイリーユースの主食としては選択肢から外れがちに。

そこで続けやすい価格であることにも粘り強くこだわり続けた結果、POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ、1袋で298円というお手ごろ価格に。国産の総合栄養食ウェットフードで肉質も下げずにこの価格を実現させるには、そんなに簡単なことではありません。

柔らかい食感の総合栄養食を主食として食べる必要があるシニア犬だけではなく、多頭飼いのご家族からも「これなら続けられそうです」とレビューも届いていますよ。

DOG's TALK

★★★★★

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2匹(14歳、15歳)の老犬が喜んで食べてます。毎日安心安全なご飯を食べさせたくて選びました!多頭飼いなのでお値段も安く助かってます。

おわりに

たくさんの飼い主さんからのレビューやコンサルティングサービスに寄せられるご相談をヒントに、ポチではこれからも「あったらいいな」と思える商品をご紹介していきたいと思っています。自然に食事からとり入れる水分量としてオススメする総合栄養食のウェットタイプのフードの中から、今回は一番人気の「POCHI ザ・ドッグフード ウェット 鶏むね肉とレバーのランチ」をご紹介いたしました。
今後登場していく新商品も、ぜひチェックしてみてくださいね。

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