ポチでお取り扱いしているアイテムの中から、「今、ちょうど気になる」健康ポイントにオススメをピックアップ。今回は急な寒さや乾燥が気になり始めたとき、かゆみが出やすい犬たちの皮膚や被毛の健康維持に役立てたい"POCHI ホヤスキンサプリメント"をご紹介します。

かゆみ予防にオススメのポイント

■ホヤには皮膚のかゆみ、被毛に嬉しい栄養がたっぷり

見た目が少々とっつきにくい印象があるホヤ。珍味などとして楽しまれることが多いですが、ホヤには犬たちの皮膚や被毛の健康維持、そしてかゆみの予防に嬉しい成分がたっぷり含まれています。
例えば、皮膚のかゆみや炎症などを抑制させる効果があるEPAのほか、皮膚・被毛の健康維持に必要不可欠な亜鉛、代謝をサポートする葉酸、赤血球の合成に必要となる鉄分などがまんべんなく含まれています。これらの栄養素は食事から必要量をバランスよく摂取することはなかなか難しいので、総合栄養食タイプのドライフードを活用するほか、手作り食を与えている犬にはサプリメントなどで補う必要があることがあります。

　

■11月は空気の乾燥が気になり始め、皮膚トラブルが始まることも

季節が徐々に冬に向かっていき、空気もひんやりとするだけではなく、乾燥し始めることもあります。また、冷え込みが厳しくなるとついつい頼りたくなってしまうのが暖房器具です。
ぽかぽか暖かく快適にしてくれる暖房器具ですが、やはり空気を乾燥させることもあるので、犬たちの皮膚も乾燥しやすくなります。乾燥している環境では、犬たちの衣服などにも静電気が発生しやすくなり、敏感肌の犬たちはかゆみを起こしやすくなります。フケや被毛のパサつきも見られやすくなるので、この頃からかゆがるそぶりが良く見られるようになったら、本格的な冬が始まる前からの対策として、サプリメントの活用を始めてみるのもオススメです。

皮膚が乾燥していることで、皮膚表面の組織が弱くなり、バリア機能が低下していきます。このことによって、より一層かゆみを強く感じやすくなるともいわれているので、普段からかゆがっているようなそぶりを見せる犬たちには、注意が必要です。

アレルギーが皮膚に出やすい体質の犬や、敏感肌の犬、皮膚トラブルを繰り返してしまっている犬は、皮膚のバリア機能を維持するためにも継続して与えてみるのがオススメです。ホヤスキンサプリに含まれる成分はかゆみを直接抑えるものではありませんが、皮膚のバリア機能の維持が結果としてかゆみを抑えることに繋がります。

■パウダータイプなので溶けやすく使いやすい

サプリメントは続ける場合の1日の給与量の目安も気になるところ。
POCHI ホヤスキンサプリの目安量は、体重5ｋｇあたり0.5ｇ～1.0ｇ(添付スプーン１～２杯分)。
サプリメントの量が多すぎると犬たちも気になることがあるようですが、さっと溶けるパウダータイプなので、かゆみが出やすい犬たちの食事にウェットフードやスープタイプのレトルトなどにさらっとプラスする使い方がオススメです。もちろん、ミネラル類やタウリンなどの手作り食の栄養調節にもお使いいただけます。
お散歩後のゆったりタイムに、ゴートミルクなどのミルク系のオヤツにプラスして与えてみるのも良さそうです。

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