旅行などを楽しむことが難しくなってしまい、かなり経ちました。少しでも海外気分を楽しみたい…そんな時、料理で海外気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ドッグフードの中にも、海外の郷土料理にアイデアを得て生まれたアイテムがあります。それぞれの国の伝統や文化、好みなどが反映された料理をもとにしたドッグフードの中から、今回はリリーズキッチン コテージパイ・ドッグをご紹介します。

スタッフのおすすめポイント

■コテージパイってどんな料理？

■こだわりの食材を使ったレシピの魅力

そんなイギリスの家庭料理をもとに作られているリリーズキッチンのコテージパイ・ドッグには、原材料にもしっかりこだわりがあります。

使用する肉は人間の食用肉と同じような基準で選ばれた部位と内臓だけ。ミートミールなどは一切使用されておらず、嗜好性が高いです。
また、野菜やハーブなども犬の健康に役立つ成分を含むものを厳選して使用しています。
ゴールデンロッド、ネトル、アニスシード、セロリ種子、ローズヒップ、マリーゴールド、クリバース、ミルクシスル、ダンデライオン根、バードック根と豊富な種類のハーブが使用されています。

もちろん、料理の美味しさは材料がすべてではありません。
これらのこだわりの原材料の持っている美味しさを損なわないように調理法にもヒミツがあります。
特に野菜は、柔らかくするために煮込むことが多い食材でも、水分に溶けだしてしまう栄養素をそこなわないためにスチーム調理を行うなどして素材の風味と栄養を残す工夫がされているそうです。

リリーズキッチンのドッグフードには、イギリスのお母さんの手作りごはんのような温かみが、食材選びにもしっかりと込められています。

■ロイヤルワラント(英国王室御用達)を取得したリリーズキッチン

イギリスの家庭料理を再現したウェットフードを作っているリリーズキッチン社は、2010年設立されたブランドです。

リリーズキッチンのドッグフードの歴史の始まりは、創業者と一緒に暮らしている犬が病気になってしまったことをきっかけに、手作り食に取り組んだことに端を発しています。
犬のために少しでも良い食事を作りたいと願い、獣医師や栄養士、農家と連携を取り 粗悪なものを除外したチュラルで新鮮な食材だけを使ったレシピの開発をスタートし、今ではイギリスでももっとも人気の高いナチュラル系ドッグフードブランドのひとつと呼ばれるまで成長しました。

その後、リリーズキッチンは、ライフスタイルブランドとして広く顧客から指示され、 社会・環境におけるパフォーマンスとアカウンタビリティ、 透明性に関する基準に合致した企業に与えられる 「B Corporation（Bコーポレーション）」を2015年に取得。 また、製品の高い品質が認められ2019年4月には「英国王室御用達（ロイヤルワラント）」の 称号を授与されています。

イギリスの家庭の味にヒントを得て、専門家の知識とこだわりの食材を組み合わせて作られたリリーズキッチンは、英国王室からも信頼されているのです。