犬が薬やサプリメントを飲んでくれない時。ストレスを減らす、こんな方法もあります！

犬の病気の治療に使う薬や健康維持のためのサプリメント。どちらも犬の健康のために与えるものですが、食に敏感な犬は「ぺっ」と吐き出してしまうことがあります。これでは薬もサプリメントも意味がありませんよね。

とくに病気の治療のために投薬している時、薬をスムーズに飲んでくれないと治療の妨げになります。
また、何度も吐き出してしまう薬やサプリメントを無理に飲ませるのもストレスですし、正しい量を与える必要があるのにうまく管理ができなくなってしまうケースも。

そういった薬やサプリメントを犬がなかなか飲んでくれないという時に役立つアイテムを今回はご紹介します。
知っておくとスムーズに薬やサプリメントを与えられるお役立ちアイテム、フレーバードゥのご紹介です。

犬の投薬・サプリメントの継続にオススメ

サイペットフレーバードゥ　50g

●原材料
小麦粉、植物油、カツオ粉、加水分解いわしタンパク、チキンエキス、豚レバー酵素分解物、生コーヒー豆抽出物、酵母エキス

●栄養成分表示（50gあたり）
エネルギー　244.5（kcal）
たんぱく質　7.9（g）　　脂質　14.2（g）　　炭水化物　21.25（g）　　ナトリウム　0.47（g）　　水分　4.9（g）　　灰分　1.75（g）

※ご注意：季節によって固さが変わります。

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スタッフのおすすめポイント

■鰹節の香りでお薬・サプリメントでもパクッと食べる！

フレーバードゥは、薬やサプリメントが苦手な犬にもスムーズに投薬できるように作られたサポートアイテムです。ふたを開けると鰹節のような良い香りが漂います。
実際にカツオ粉やイワシのタンパク質、チキンのエキスなどを使用していて、犬にとってもおいしい味わいのペーストです。きっと、香りがしただけで鼻が良い犬は「それ、なに？」と興味を示すはず。

使用方法も簡単で、硬めのペースト状のフレーバードゥで薬を包むだけ。水分が足りず、うまく錠剤を包めない時には使用する分だけを取り分けて、水分を少しずつ足して調整してくださいね。
包んだ薬をそのまま犬におやつを与えるように食べさせればOKです。
犬はそのおいしさに薬だとは気が付かずにそのままゴクンと飲み込んでくれます。

薬やサプリメントを与えるタイミングではなく、オヤツを与えるようなタイミングで与えると犬も気が付きにくく、喜んで食べてくれます。
食後すぐなど、いつも薬を与えるタイミングが決まっている場合は、犬が身構えてしまってうまくいかないことも考えられますので、普段とは違う状況、タイミングで与えることがポイントになります。

■こんなお困りごとはありませんか？フレーバードゥで対策しよう

なかなか犬が薬を飲んでくれないという以外にも、薬やサプリメントに関してこんなお悩みはないでしょうか？

・兄弟犬、同居犬がフードボウルに残った薬・サプリメントを食べてしまう
・隠れて吐き出すので、きちんと服用の量を守れず困っている
・無理に薬・サプリメントを与えていたが犬がかわいそうで続けられそうにない

同居している犬がフードボウルに残っている薬やサプリメントを勝手に食べてしまう、というお声は多く、体調が悪くない犬が薬を食べてしまうことへの心配をされる声もよく聞かれます。
でも、フレーバードゥがあれば投薬が必要な犬には薬を包んだものを、そうではない犬には薬が入っていない団子を与えれば不公平感もなく、スムーズに必要な子だけに投薬ができて安心です。
また、隠れてこっそり吐き出してしまう子も、オヤツを与えるように何個かフレーバードゥを用意すれば、次の団子をもらうためにその場でスムーズに飲み込む可能性が高くなります。
これまで強制的に薬やサプリメントを飲ませていた子には、オヤツを与えるときのように、ちょっとしたトリックや指示を出して、遊びのご褒美のような感覚で薬を入れていないフレーバードゥを与えれば、楽しいイメージが残り、嫌がらずに食べてくれるようになる可能性が上がります。そういった遊びの中で、何気なく薬が入った団子を与えれば、犬も気が付きにくくなるようですので、オススメです。

■実際に使用した飼い主さんの声ご紹介

これまでにフレーバードゥを使用してきた飼い主さんたちのアイデアや、使用してきた感想をご紹介します。

錠剤、カプセル、粉薬など様々なタイプの薬で使用している方がいらっしゃいますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

DOG's TALK

★★★★★

老犬で、飲まなくてはいけない薬が多く、錠剤の薬を飲ませるのに使っています。美味しいらしく、愛犬のためにも、これからも購入したいと思います。

★★★★★

ラップに丸く包んで指で数回にぎにぎするとちょうどいい柔かさになります。それから薬を真ん中に押し込めば簡単に投薬出来ます。今では催促する程うちのワンコには美味しいようです。

★★★★☆

あの手この手で試しましたが、とある薬をどうしても受け付けない子がいます。
本日フレーバードゥが届いたのでさっそく試しました。

・粉薬なので念のため、薬局で売っている小さいカプセルに粉薬を入れる
・フレーバードゥを皿に少量取り、小さな肉団子（７ミリ程の）を３つ作る
・３つのうち１つにカプセルを埋め込む
１個目カプセル無しの肉団子＞２個目カプセル有りの肉団子＞３個目カプセル無しの肉団子
この順番でペロリと食べてくれました。
１個目は何も入ってない安心感を与え、２個目は丸呑み、３個目はご褒美みたいな感じです。

★★★★★

ラップの上にヘラで必要量を出し、水をペタペタと様子を見ながら足して使ってます。
丸玉をペタンと潰し真ん中に粉薬を入れ、手で触らずラップごと折りたたみながら丸め直します。最近は、作るのにも慣れ、飲ませるのにも慣れ、本当に助かります。
コレがないとウチの仔は粉薬は飲めなかったです。スープやフードに混ぜても匂いや味ですぐにバレていました。

*1 お客様のお声はPOCHI、姉妹サイトのレビューを参照しています。

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