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2024.02.15
Sunちゃんの"POCHI ザ・ドッグフード"の正直レビュー。食べムラがある子だからこその"低カロリー"
POCHIの商品をお試ししていただき、実際に使ってみた感想や気になることを発信していただく、POCHIのモニターメンバー。
今回は、POCHIが推奨している、トッピングフレンドリー®にぴったりのドライフード、POCHI ザ・ドッグフードのモニターレビューです。
生肉使用でグレインフリー、そしてトッピングを前提とした栄養バランスの低カロリー。総合栄養食の基準も満たしながら、ちょうど良いバランスを実現させたPOCHI ザ・ドッグフードは、これまでにたくさんの犬と飼い主さんにご愛用いただいてきました。
でも、だからこそ。
改めて「実際与えてみて、どうなの?」という正直なご意見が欲しい!ということで、POCHIのモニターメンバーの皆様と犬たちに率直な意見をいただきました。
ジャック・ラッセル・テリアのSunちゃんは、気に入ってくれたかな?
みんなはどんな反応をしたのか、リアルなレビューをぜひご活用ください。
■ トッピングフレンドリー®とは…トッピングを楽しめる理想的なスペックで、毎日の美味しい食事を実現します。
うちの子のご紹介
名前:Sunちゃん
年齢:4歳
犬種:ジャック・ラッセル・テリア 9キロ
愛犬のごはん選びのこだわりポイントは?
:体調や年齢、生活様式に合ったものを与える。良質なタンパク質が摂取でき、極力添加物の入っていないものを選ぶ。
普段のごはんと比較して、ここが「いいね!」POCHI ザ・ドッグフード ベーシック ワイルドサーモンを試しました
今までずっとPOCHIの「ザ・ドッグフード」のワイルドサーモン、ラム、そして、ナチュラルハーベストの「メンテナンススモール」のラム、シュープリームの4種類をローテーションで与えていました。
しかし、昨年の夏に患った病気の治療のために下痢をするようになってしまったため、昨年の秋頃から他メーカーの消化器のケアを目的としたフードに変えていました。
お腹には優しいのでしょうが、オイルコーティングが強く、手で与えるとベタベタするほどでしたし、粒が大きいので噛みながら口からこぼれ出てしまったりしていました。
今回、病気が寛解したこともあり、療法食を卒業し、従来のものに戻そうと思っています。
POCHIのザ•ドッグフードの良いところは、
①小型犬である我が家の犬には小粒でとても食べやすいということ。
②油っぽくなく、何よりも使用されているタンパク質がレンダードプロダクツ不使用の安心なものばかり。グレインフリーで、添加物も少ないこと。
③品質が高いのに、納得のいく価格で、無理なく与え続けることのできること。 だと感じています。
実際与えてみて気になったこと①気になっていた「3種のポルトリー」
最初に飼っていた犬はずっと「ナチュラルハーベスト」のものを与えていました。
いつだったか、POCHIのスタッフの方々が「安心して与えられて、しかも無理のない価格のフードを作りたい」との思いから開発したという説明付きの(確かそのような理由だったと思います。)サンプルをいただき、スタッフの方々の犬に対する熱い思いを感じたのを覚えています。
2代目の犬を迎え、手作りごはんを主としましたが、ドライフードも食べられるようにしておきたいと考え、当時から気になっていたPOCHIの「ザ•ドッグフード」を与え始めました。
普段は「ラム」と「ワイルドサーモン」をローテーションしていましたが、今回は「3種のポルトリー」を試してみたところ、他の2種と変わらずパクパク食べました。
鶏肉だけでなく、ダックやターキーも入っていてリンを摂取し過ぎなくていいのではないかと思います。
実際与えてみて気になったこと②トッピングで味を変えられる魅力
フード自体のカロリーが控えめなので、その時の体調や嗜好に合わせて手作り食材をトッピングすることができるのが嬉しいです。
ガツガツ食べるタイプではないので、日によって食が進まない時もあります。
そんな時に好物の食材をトッピングすることにより、フードを最後まで食べ切ることができます。気分も変わり、「今日のごはんは何かな?」と目を輝かせてくれたら嬉しいです。
今回試したフードはこちら
食べムラがあるからこそ、トッピングを活かす
POCHI ザ・ドッグフード ベーシック 3種のポルトリー
●保証分析値
タンパク質 30%以上、脂質 10%以上、粗繊維 7.5%以下、灰分 6.9%以下、水分 10%以下、カルシウム 0.82%、リン 0.75%、タウリン 0.7g/kg、EPA 0.3g/kg、DHA 0.4g/kg
○代謝カロリー 315kcal/100g
●粒サイズ
小粒サイズ:約7-8mm 厚さ約5mm
●原産国名
オランダ
●1日あたりの給与量目安(成犬)
体重1kg-30g 2kg-50g 5kg-100g 10kg-170g 20kg-290g 30kg-400g 50kg以上-580g以上
ペット栄養管理士より
普段は手作り食を食べているというSunちゃん。いざ、という時のためにドライフードを食べ慣れておくことは、ひとつの「備え」として役立つと思います。それから、スタッフの開発ストーリーまでしっかり読んでいただき、書いた当人も喜んでいました。
さて、今回のSunちゃんのように食べムラがあったり、食が細いタイプの犬の場合、少ない量でも栄養がしっかり摂取できるように高栄養のフードや子犬用の食事をオススメすることもあります。
ですが、トッピングや手作り食との併用でしっかりと「食べさせる」というのもひとつの方法ですよね。Sunちゃん自身が食べることを楽しみ、飼い主さんも選ぶ喜びを感じていただけているようで、スタッフ一同嬉しくなりました。
これからも引き続き、Sunちゃんの食事を通して楽しさを実感していただければと思っております。